mixiユーザー(id:8325272)

2020年01月20日22:37

17 view

山辺健史「マンガ世界の歩き方」

 令和2年1月16日(木)(2020年・2680年・4352年)。
 横浜通いの丸美先生は、JR東日本・東海道本線、横浜駅到着。
 明日はお休みなので、本来ならば、窓からみなとみらいが見える隠れ家で少憩したいのだが、使えないので、家に帰り、家飲みとする。
 買っている本。
 マンガ世界の歩き方 (岩波ジュニア新書) | 山辺 健史 |本 | 通販 | Amazon
 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B1%B1%E8%BE%BA-%E5%81%A5%E5%8F%B2/dp/4005004814
 「二十代の駆け出しライターが等身大の感性で挑んだ「日本人とマンガ」という一見小さく、裾野の広いテーマ。体当たり、迷い、恥ずかし、失敗の数々。コミケの雑踏をかき分け、百円雑誌屋から大マンガ週刊誌の編集長、マンガ喫茶、マンガ図書館、ご存知トキワ荘の残党たち…飛び込みで、ときには細いコネをたよりに歩き回った。これこそ総合学習だ。」
 数号で休刊になっていたが、「伝説マガジン」という漫画雑誌があった。
 過去の名作の再録や続編を掲載した、企画の面白い雑誌だった。
 活字のページもあるべきという編集長の方針だったのか、山辺健史先生の漫画業界レポートもあり、本書は、その連載をまとめたもの。
 意図的なのか偶然なのか、漫画販売による現金収入が命綱であるホームレスの百円雑誌屋から始まり、漫画が売れる事は二の次みたいなトキワ荘の残党まで、回が進むにつれて、漫画とお金が重ならなくなる。
 連載を始め、勤務先の人が雑誌を買ってくれて切りぬきを作ってくれたり、雑誌が休刊になって連載も中止になったり、山辺健史先生自身が新人漫画家さんと同じ経験をしている。
 ラジオ韓国(1170kHz)・受信記録(20:00〜21:00)。玄界灘(韓国で有名な冬のお祭り。ヨン様は冬のソナタの前には何をしていたか、ほか)。SINPO=33333。
 評論家の坪内祐三さん死去 コラムや書評人気 - 産経ニュース
 https://www.sankei.com/life/amp/200114/lif2001140027-a.html
 「昭和33年、東京生まれ。早稲田大卒。雑誌「東京人」の編集者を経てコラムや書評、 評論などの執筆を始める。」
 特に愛読していたわけではないけど、開いた雑誌で良く見る名前だった。
 病気だったわけでなく、ぴんぴんしていたのに、嫌だなあ。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する