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2020年01月11日22:19

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「辞書にない「あて字」の辞典」

 令和2年1月8日(水)(2020年・2680年・4352年)。
 今日の丸美先生は、年始のお休みである。
 早朝、引っ越しした夢を見る。
 横浜・山手の西洋館みたいな一室。
 寝室も別に用意されていて、従来通り、文庫本と漫画本が積み上げられていた。
 そんな夢だった。
 朝から冷たい雨が降っているので、予定していた小田原への眼科通院は中止。
 午前中、いつもの基督(キリスト)教の人が来る。
「年末は、横浜・山手の教会に降誕祭(クリスマス)に行きました。観光礼拝ですけどね」
 と、貰った冊子を見せると、
『降誕祭(クリスマス)でしたら、近くのうちの教会に来て下さればいいのに』
 と、ぼやかれると思ったら、
「うちでは降誕祭(クリスマス)は、やらないのです」
 と、意外な返事。
 理由は、
「聖書には、降誕祭(クリスマス)についての記述がありませんよね」
 これは、丸美先生も、実際に読んだ事はないものの、知っている。
 聖書には受胎告知についての記述はあり、降誕は、そこから導き出した日付である。
 話を聞いてみると、派手になったのは、ローマの冬至の祭りと合体してかららしい。
 その時点で、もう、本来とは違った姿になっている。
 赤いサンタクローズが、米国コカ・コーラ社の宣伝である事は一部で有名だし、降誕祭(クリスマス)が日本流に改編されるのも、別に構わないわけだ。
 それにしても、基督(キリスト)教にも、いろいろな宗派があるものだな。
 買っている本。
 現代言語セミナー 辞書にない「あて字」の辞典 (講談社プラスアルファ文庫)
 https://www.amazon.co.jp/%E8%BE%9E%E6%9B%B8%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8C%E3%81%82%E3%81%A6%E5%AD%97%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%BE%9E%E5%85%B8-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4062561069
 ラジオ韓国(1170kHz)・受信記録(20:00〜21:00)。玄界灘(コンサート観戦のダウンジャケット禁止、ほか)。SINPO=33333。
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