昨日のエントリーは、口ごもる投手でしたが今回は一転、口の軽い打者
です。。
それは、西武の秋山選手です、MLBレッズに入団が決定したそうです!
年始に素晴らしい良いニュースですね。
秋山選手は毎年コンスタントに成績をあげる好打者ですね。
走攻守のバランスがとれたスタイルの良い選手です。
私はしゃべったのを見たことがなく、いつも寡黙でやや暗いイメージもあったのですが、、、
昨日の入団記者会見、とても明るい笑顔でにこやかにコメントをされていました。
私には意外でしたが、実は、かなり話す選手だったんですね、、
これは期待がもてます!
【MLB】レッズ、秋山翔吾と3年22.8億円で正式サイン 日本人未開の地、球団発表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200107-00653619-fullcount-base
レッズは6日(日本時間7日)、西武から海外FA権でメジャー移籍を目指していた秋山翔吾外野手と3年2100万ドル(約22億7600万円)でサインしたと発表した。
秋山は2010年のドラフト3位で八戸大から西武に入団した。ルーキーイヤーの2011年から外野の主力の座を掴むと、3年目の2013年には全144試合に出場。2015年にはNPBのシーズン最多安打記録を更新する216安打を放ち、初のタイトルとなる最多安打のタイトルを獲得した。
2017年には最多安打と首位打者のタイトルに輝くと、そこから3年連続で最多安打に。ベストナイン4回、ゴールデングラブ賞6回と球界を代表する外野手へと成長を遂げた。オフにはシーズン中に取得した海外FA権を行使し、メジャー挑戦を決断。レッズやパドレス、ダイヤモンドバックス、カブス、ブルージェイズが興味を示し、交渉を進めていた。
MLB全30球団で唯一、日本人がメジャー出場したことがないレッズ。即戦力として評価され、最後の未開の地を切り開いていく。
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契約金、3年で22.8億円とはすごい、、桁が違いますね。
私は昨年秋に、初めて、多摩湖を訪れました。
そのさいにやや遠くに西武ドームの屋根をみかけたのが印象的でそのことを記しましたね。
私が西武ドームの近くにきたことを秋山選手も敏感に感じ取って、大リーグへ挑戦しようという気分になったのかと、そうおもわないでもないですが、たぶん、そんなことはまったくないでしょうね、はい、ないです、ないです。。
それはそうと、レッズに入団した日本選手がまだいなかったとは、、そして、この球団が最後に残った、「過去に日本人選手が一度も入団していない球団」だったとは、、これまた驚きました。
私が幼少の頃、大リーグ、シンシナティ、レッズが日本にやってきて、全日本は巨人と試合を行って、大リーグの迫力のある野球を楽しみました。
なので大リーグで一番記憶に強く残る球団がレッズなのです。
秋山選手、レッズでおもいきり活躍してほしいですね!
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