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2020年01月10日09:44

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キレがない・・・/「最速に挑む!ホンダF1はなぜ勝てたのか」

■キレがない・・・
新年の仕事始めの最初の一週間。
いきなりアクセル200%で倒れそうです。

「いつスキーやっていたんだっけ?」
遠い昔のようです。

一方、仕事は特に月曜、火曜は酷く・・。
・仕事の設計、内容の修正、方向付け
・色んな人への宿題づくり
・顧客とのミーティング

全部・・ダメ。

たった1週間、サボっただけなのに。
遅るべし、知的産業・・・。

これからボケが進行していくので、
できる仕事も減るなぁ・・とか危機感も。

水曜、木曜日に漸く、
「会話になってきた」。
キレもだいぶ戻ってきました。
そして、同時に、疲労度が凄まじく・・・。

ついに夕方5時を過ぎると、
「完全に廃人」
になってしまいます。

早い・・・!

[上司]に仕事の指示を受けて、
「あぁ、[上司]むかつく〜」
みたいな愚痴をこぼせる仕事が、
懐かしくもあり、少し羨ましいですね。

一緒に頑張ってくれる若手の成長が
唯一の楽しみです。


■「最速に挑む!ホンダF1はなぜ勝てたのか」
正月に録画していた番組を
少しずつ見始めています。

2時間!
あっという間でした。
さすがNHK。

初心者が専門家レベルまで
理解した気分になる、
番組の構成力。

そして、
「どうしてそこまでカメラが入ってる?」
というほど、パワーユニット側の
「現場の裏方」だけではなく、
Honda内の関連する各ビジネスライン、
レッドブル、トロロッソといった
コンストラクターの実力や現場などへの
網羅性の高い取材力。

それを、何年にもわたってずっと。

さらに視聴した感想を一言でいうと、
「感涙」。
あぁ、Hondaの全力ってこうなのか。

再参入後の初優勝の瞬間。
その後の苦戦と新しい展開。
そして、#20ののブラジルGPの
優勝の意味。

なぜ若きスーパースターである、
マックス・フェルスタッペンが、
2023年までレッドブルとの契約を
延長したのか。

・社運を賭けるということとは。
・会社のDNAとは。
・そして、各主要企業が合同で創る
 「One Team」とは。

コンサルティング会社が提唱する
「M&Aのシナジーの作り方」
というのとは全く違います。

自分への強い反省にもなりました。

「ベンチャーでできることなんて知れている。」
「大企業はめっちゃ縦割りだけど最高だ。」

厳しさ、友愛、尊敬、そして、コミュニケーション。

現代の縮図であり、
文化でもある一端を垣間見えて
とても楽しめました。


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