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2020年01月03日23:11

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「最多トライ賞」


 先月の22日に演奏会が終わって、その後ほとんどまともに練習ができていない。
 原因は、右腕の疲労。演奏会の終わった二日後の火曜日の朝には、右の手首が折れているのでは、と思うようなひどい痛み方で、無理をして練習を続けた結果だったのだが、年内は弾けなくても仕方なしか、とあきらめて養生していた。
 毎日のように鍼を打っている。右手から始めて、左手、右足・左足、と四肢を回るように治療する感じで、もう2周ぐらいしている。それでもまだ痛みが取れないで今日は右の肘から先。手のひらも、親指周りを中心にかなり鍼を打ってみた。右手は使わないわけにはいかないので、いつまでも悠長なことはやってられないのだけども、こんなに疲労がたまってしまっているというのは自分でも予想外だった。

 私が高校生の時は母校は大阪大会ではそこそこの成績だったが、なかなか全国にいけなかった。それを度々阻んだのが「大阪工大付属高校」だった。
 その後、大阪府内での区割りが変わったようで、毎年のように全国大会に出場し、なんか5連覇ぐらいしたような気がする。大学に入学した時勢いでラグビー部に入部したが、冷静に考えると、4年間男の中で汗にまみれるのもどうか? と思い直して、たった3日で退部して、部活はオーケストラを主軸にもっていった。
 ただ、体育の授業でラグビーが選択できたので、やっていたのだが、その授業で取ったのが表題の「最多トライ賞」。ほとんどの学生は高校まででラグビーをやった経験なんかないのだから、少しでもやっていると一日の長があって、「ありえないようなプレー」でトライしたりするものだ。
 相手のキックをブロックして、ドリブルでボールを運んで、浮いたところをキャッチしてそのまま独走、そしてトライ、とか。なんかこう、大人と子どもでゲームをやっているような感じになる。
 啓光学園の出身ということで、ラグビー部でも期待はされていたのだが、3日でやめてごめん。母校の方は、その後クラレチアン会から離れ、常翔学園グループに再編され、件の大阪工大付属高校とは、同じグループになってしまう。ラグビー部はそっちに任されることになって、普通の部活になったとかどうか? 詳しいことは知らない。ごろつきしかいないような男子校だったのに、いつの間にか共学になり女生徒がいる、という違和感があって、もはや母校とは呼べないような状況になる。
 それでも、時々、OB会のニュースレターが送られたりはしてくる。もうどうでも良いことだが、、、

 高校も公立高校の試験にうっかり滑ってしまい、仕方なく2次募集の試験を受けて入学した経緯だったので、自分で行きたいと思っていた高校でもなかった。今から思うと、そのころ既に健康状態悪かったのだが、それには自分でも気が付かず。色々うまく行かないのは「努力不足」だと思っていた。
 ただ、担任の英語の先生が、ほとんど個人指導に近いような形で、熱心に教えてくれた。今になって思い返せば、その英語の先生もそんなに英語をよく知っていた、とは思えないのだが、熱心に教えてくれていたにも関わらず、大して成績は上がらなかった。英語では、いわゆる「会心の成績」、例えば100点満点とか、全国トップとか、そういうのを取ったことが全くない。成績が良かった記憶というのは一度もない。
 何か、知的な間違い、みたいなものがあって、小学生の頃は、apple がリンゴだから、英語の ア は 日本語の り、 英語の プ は日本語の ん、 英語の ル は 日本語の ご、に対応している。と理解していて、しかしその法則がどうしても他の英語で再現されない、という悩みだった。冗談ではなく、真剣に悩んでいた。英語の勉強の大半は、その「法則の発見」に費やされていたのだが、ほとんど戦果は上がらなかった。
 中学になってからも、何か同じような悩みで、特に be 動詞を習った後、 have 動詞、そして一般動詞を習うのだが、一般動詞が一体いくつあるのか見当もつかなかったので、「投げ出してしまった」のである。小学校の2年の時に学習する漢字の個数が200個以上という事実に驚愕して投げだしてしまったのと同じような構図。
 日本語にも動詞は沢山あるのにね、それはそもそも日本語と英語との対応関係が見つけ出せなかったので、日本語に数ある動詞と同じぐらいは英語にも動詞があろう、とか考えもしなかった。be動詞と同じぐらいの数で一般動詞も終わるんだと思っていた。
 その考え方が間違っている点は自分では気が付いていなくて、「努力不足」だと思っていたから、浪人している時には2万語以上の英単語を覚えた。まあ、これは普通に考えたら信じがたいような記憶力を使っているのだが、根本的な学習方法が間違っているので、いくら単語を覚えても英語の成績など上がるはずもない。英語の成績が悪いのは、「自分の知らない単語が文中に出てくるからだ」と信じて疑わず、知らない単語を片っ端から覚えようとしていた。馬鹿としか言いようがない。

 そういう馬鹿さ加減は、発見された素粒子が200個以上、という所でも出てくる。素粒子論を勉強する気がなくなる。ただ、仕方のない点もあって、今ではミュー粒子はミュー粒子やミューオンと呼ばれているが、最初ミュー中間子と言われていたから。ミュー中間子とかパイ中間子とか、いったい中間子いくつあるのよ? その中間子ってどこにあるの? 原子の中には陽子と中性子と電子だけ。分からん? 理解できん? 
 というような感じだな。

 人生というのは、自分が如何に愚かで、如何にバカな存在であるのかを学んでいくものである。みたいな何か悟ったようなことを言うのは簡単だが、勉強すればするほど、自分がバカだという事が分かるのは面白いと思う。

 なんだっけ、大阪工大高だよ。これは啓光学園ではありません。(歴史的には)

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常翔学園4強、劇的ラスト逆転トライに大観衆沸く
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5924096

<全国高校ラグビー大会:常翔学園27−24京都成章>◇準々決勝◇3日◇大阪・花園ラグビー場

常翔学園が、ラスト1プレーで劇的に4強進出した。終了間際に勝ち越しを許し、4点差を追う後半ロスタイム。一時は自陣まで後退させられながらも、粘りの連続攻撃で勝利へのいちるの望みをつないだ。

最後は左へ展開し、WTBが左タッチライン際から左中間へ飛び込んだ。

ドラマのような幕切れ。関西勢の対決とあって、詰めかけた大観衆は沸きに沸いた。

5日の準決勝は御所実(奈良)との対決になった。

大阪勢最後の砦(とりで)として、大阪工大高時代を含む6度目の日本一を目指す。
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