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2019年12月31日23:57

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もじたま日記・2834日目・ㇱに「モノ」ぐるいで・・・なに?

 2834日目
 ・・・ㇱに「モノ」ぐるいで・・・
 ジョヴァンニ・バッティスタ・シドッティ
 (伊太利語 Giovanni Battista Sidotti(Sidoti))
 寛文八年
 1668年8月22日
 〜
 正徳四年十月二十一日
 1714年11月27日
                  1714年11月27日
        大運1703年11月(35歳)甲子食神〜1713年11月
  戊 申(戊壬庚)偏官・偏印長生⇔甲午食神
  庚┏申(戊壬庚)偏印・偏印長生⇔乙亥傷官
  壬┗子(壬 癸)  ・劫財帝旺⇔己丑正官
  丙┗午(丙 丁)偏財・正官 胎⇔庚午偏印
    寅卯空亡
フォト

 新井白石
 明暦三年二月十日
 1657年3月24日
 〜
 享保十年五月十九日
 1725年6月29日
         大運1723年7月(66歳)丙申正財
  丁┏酉(庚 辛)偏財・偏印 病⇔乙巳食神
  癸┗卯(甲 乙)比肩・食神長生⇔壬午劫財
 ┏癸┏未(丁乙己)  ・偏官 墓⇔丙辰偏財
 ┗戊┗午(丙 丁)正官・偏官 絶⇔甲午傷官
    申酉空亡
 改名 伝蔵(幼名)→君美
 別名 仮名 与五郎
 号  白石の子・鬼
  ↓↑
 「もの・モノ」とはナニか・・・?
      ・・・「者=土ノ日」
          者=耂+日
            十+一+ノ+日
            シャ
            もの
            特定の人やものを指し示す
        ・・・「は」⇔「葉・羽・破・波・把・頗・八・ㇵ」
           「ものは」
           「とは」
            と読み、主語を強調する
            時を示す語に添える助字
            発音はしない
            今者(いま)・昔者(むかし)
  ↓↑       ↓↑
      ・・・「物=牛+勿」
          物=牛+勹+丿+丿
            𠂉+十+勹+丿+丿
            ブツ
            モツ
            もの
            存在しているすべてのもの
            事がら・物事
            人・世間
            みる・探す・占う
            死ぬ・物故
            もの
            接頭語
           「なんとなく」の意
  ↓↑  ↓↑
 「古史通或問」・・・新井白石vsシドッチ
 「形而上」≠「形而下」
 「形而上」⇔「形而下」
 「形而上」=もの=「形而下」
フォト

  ↓↑
 大物主=大國主・・・大=一+人=壹のヒト
  ↓↑       國=囗+或(口一戈⇔国境を矛で衛る
              㦯⇔口一戈⇔ム(私)の境を矛で衛)
       ・・・「古史通或問」・𠮛
           主=亠+土(十一)
 『日本書紀』では
 「大国主神」という
  神名ではない・・・
  ↓↑
  大物主
 (おほものぬしのかみ)
     大物主神が祀られている三輪山
     神祇  国津神
     全名  大物主神
     別名  倭大物主櫛甕魂命
         大国主神
         三輪大神
         三諸神
         八戸挂須御諸命
         大物主葦原志許
     神階  正一位
     神格  国造りの神
         蛇神
     配偶者 活玉依毘売
     ↓↑ 玉櫛媛
        (たまくしひめ)
         玉櫛姫・玉依媛・玉依姫
         三島溝樴姫
         勢夜陀多良比売(古事記)
         神武天皇の皇后の
         媛蹈鞴五十鈴媛命
         賀茂別雷神社祭神
         の賀茂別雷命などの母
         ↓↑
         鴨建角身命(八咫烏)の子
         兄は鴨建玉依彦命(賀茂氏の祖)
         「玉依媛」・「玉依彦」
         のように
         ヒメとヒコの二者(兄妹)が
         ペアで統治を行う体制は
     ↓↑ ヒメヒコ制と呼ばれる・・・エジプト
     子
      比売多多良伊須気余理比売
      五十鈴依姫
      櫛御方命等
     神社   大神神社等
     関連氏族 三輪氏、鴨氏
 ↓↑
 物部氏
 ↓↑
  大 国 主   神=大物主神
 (おほくにぬし-の-かみ)

  大 穴 牟遅神
 (おおあなむぢ)
  大 己貴 命
 (おおなむち)
  於褒婀娜武智
 (おほあなむち)
  大 穴 持命
 (おおあなもち・出雲国風土記・伊予国風土記逸文表記)
  大 汝  命
 (おおなむち・播磨国風土記表記)
  大 名持 神
 (おおなもち)
  国 作  大 己貴 命
 (くにつくりおおなむち)
  八千矛 神
 (やちほこ)・沼河比売との歌物語
  葦原色許男
  葦原醜男
  葦原志許乎
  葦原志挙乎命
 (あしはらのしこを)・根国での呼称
  三諸    神
 (みもろ の かみ)
  大 物 主 神
 (おおものぬし)
  八戸挂 須御諸    命
 (やとかけすみもろ の みこと)
  大 物 主 葦 原  志許
 (おおものぬしあしはらのしこ・播磨国風土記表記)
  宇都志国 玉 神
 (うつしくにたま)
  顕国玉神・根国から帰ってからの名
  大 国 魂 神
 (おおくにたま)
  伊和  大 神
 (いわ の おおかみ)
  国 堅      大 神
 (くにかためましし おおかみ)
  占国    之 神
 (くにしめましし かみ)
  大神 - 伊和神社主神・播磨国風土記での呼称
  所造天下大神
 (あめのしたつくらししおおかみ)
  出雲国風土記の尊称
  地 津主 大 己貴   神
 (くにつぬしおおなむち の かみ)
  国 作  大 己 貴 神
 (くにつくりおおなむちのかみ)
  祝詞・大国神甲子祝詞での呼称
  幽  世  大 神
 (かくりよ の おおかみ)・祝詞・幽冥神語での呼称
  幽  冥    主宰大 神
 (かくりごとしろしめすおおかみ)
  杵築   大 神
 (きづき の おおかみ)
 ↓↑ ↓↑↓↑↓↑
   大穴-牟遅神
  「オオナ」=大兄・意冨?
  「スクナ」=少兄・宿禰?
    「ムチ=貴い」
    「ムチ」
  大  己貴
  大日孁 貴(オオヒルメムチ・天照大御神)
  道主  貴(ミチヌシノムチ・宗像三女神の別名)
  布波能-母遅-久奴須奴神
  八 島-牟遅-能神
 ↓↑ ↓↑↓↑↓↑
  葉 字磨 務自 悩訊・・・?
 ↓↑ ↓↑↓↑↓↑
    別名 大穴牟遅神
       国作大己貴命
       八千矛神
       葦原醜男
       大物主神
       宇都志国玉神
       大国魂神
       伊和大神
       所造天下大神
       地津主大己貴神
       国作大己貴神
       幽世大神
       幽冥主宰大神
       杵築大神
    別称 大国主大神
    神階 正一位
    神格 国造りの神
       農業神・薬神
       禁厭の神
       禁厭(まじない・キンエン・キンヨウ)
       ↓↑
       病気や災害を防ぐ
       呪術のこと
       神道で
       大国主神
       少彦名神
       が禁厭の祖神
      『日本書紀』
       鳥獣や昆虫の害を払うために
       除去する呪いを(両神)定めた記述
       農耕に関わる
       禁厭で
       物実は「マジモノ」
      「モノ=魂=もの=物」
       ・・・もののべ=物部=魂魄の憑依のコトバ?
      「モノ=魂」を交ざり合わせて
       その道を禁じ厭つ(たつ)・・・?
    「皇国医道之祖神
     神護種痘禁厭法・・・・禁厭?
     種痘後保護の法」
     ↓↑
    ・・・「牛痘苗製造所」・・・?
    『日本書紀・天平七年(735)』
     天然痘=疱瘡(ほうそう)
     飛沫や接触により感染
     治癒しても
     痘痕、失明することもある
 ↓↑  ↓↑
     疱瘡絵=病児のなぐさめ、お見舞い
         無事回復することを祈っ
         回復後は焼き捨てたり
         川に流した・・・
         疱瘡退除として
         鎮西八郎為朝
         鐘馗
         春駒、羽子板、金太郎、桃太郎
 ↓↑
 父   天之冬衣神、素戔鳴尊(『日本書紀』)
 母   刺国若比売、奇稲田姫(『日本書紀』)
 配偶者  須勢理毘売命等
 子   事代主神
      建御名方神
      等
 宮   宇迦山の宮
      天日隅宮(出雲大社)
      等
 神社   出雲大社等
 関連氏族 三輪氏
      大神氏
      宗像氏
      諏訪氏(洲羽国造)
      守矢氏
      木蘇国造・・・木+蘇
      億岐氏(意岐国造)
      長国造
      都佐国造
      波多氏(波多国造)
 ↓↑
 『古事記』
  御諸山上坐神
 (みもろのやまのうえにますかみ)
  美和之大物主神
 (みわのおおものぬしのかみ)
 『播磨国風土記』
  八戸挂須御諸命
 (やとかけすみもろのみこと)
  大物主葦原志許(おおものぬしあしはらのしこ)
 ↓↑
 『日本書紀』
  大己貴神の和魂(にきみたま)
 (おおなむち)
 別名
  三輪明神
  倭大物主櫛甕魂命
 (やまと
   おおものぬし
      くし
      みかたま の みこと
  『出雲国造神賀詞』で
  「倭大物主櫛瓺玉命」)
 ↓↑
 『古事記』で
 神武天皇の岳父
 綏靖天皇の外祖父
 三輪氏の祖神
 『日本書紀』で
 三穂津姫を妻
 事績は
 事代主神
 妻や子孫
 神武天皇前代という世代数が
 事代主神と一致
 事代主神の別名が
 大物主神であった・・・
 ↓↑
 大+「物」
   「物=魂魄・鬼・魔物・精霊」
 ↓↑
 大国主神
 大物主神
 大国主神+少名毘古那神=国造り
 少名毘古那神=常世の国
 大国主神+大物主神
     (海外から出現した光り輝く神
      倭の青垣の東の山=三輪山の上に祀った)
      異伝
      大物主神は大国主神の別名
      大神神社の由緒で
      大国主神の
      和魂を
      大物主神として三諸山に祀った・・・
 ↓↑
 勢夜陀多良比売
 三嶋湟咋(みしま-の-みぞくい)
 の娘を
 美和の
 大物主神は
 赤い
 丹塗り矢
 に姿を変え
 上流から厠に流れ彼女の陰所(ほと)を突き
 麗しい男の姿に戻って二人は結ばれ
 生まれた子が
  富登多多良伊須須岐比売命
 (ほとたたらいすすきひめ)
 後に
  比売多多良伊須気余理比売
 (ひめたたらいすけよりひめ)
 と名を変え
 神武天皇の后となった
 ↓↑
 倭迹迹日百襲姫
 箸墓古墳伝説
  倭  迹迹日百 襲姫
 (やまとととひももそひめ)
 ↓↑
 意富多多根古
 「崇神」天皇の
 夢に大物主が現れ
 「活玉依毘売」の末裔
 「意富多多泥古(太田田根子)」
 を三輪山で祭祀を行わせ
 天変地異も疫病も収まった
 大神神社
 『日本書紀』で
 天変地異が収まった翌年
 大神神社
 に奉る酒の管掌に
 「高橋邑の人、活日」が任命
 『古事記』で
 三輪大神は
 「意富美和之大神」・・・
 系図
 陶津耳命〜活玉依毘売〜櫛御方命〜飯肩巣見命
           〜建甕槌命〜意富多多根古・・・
 活玉依毘売のもとに
 毎晩麗しい男が夜這いに来て
 すぐに身篭った
 不審に思った父母が問いつめ
 その男の正体を知りたいと思い
 糸巻きに巻いた
 麻糸を針に通し
 針をその男の衣の裾に通すように教え
 翌朝、糸をたどると
 三輪山の社まで続いていた
 糸巻きには
 糸が3回りだけ残っていたので
 「三輪」と呼ぶようになった・・・
 ↓↑
 明治の神仏分離
 王政復古で
 中世、近世の仏教の本尊は
 古代の神社登録資料にも沿う形で行われた
 日本酒
 酒屋では
 杉玉を軒先に吊るす
 酒造りの神=大物主の神力
 が古来、杉(スギ)に宿るとされていた・・・
 ↓↑
 万葉集・恋歌(巻4‐712)。
 「味酒を
  三輪の祝(はふり)が
  いはふ杉
  手ふれし罪か
  君に逢ひがたき(丹波大女娘子)」
 ↓↑
 原文は「ウィキペディア(Wikipedia)」を参照
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