mixiユーザー(id:8290003)

2019年12月29日16:24

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追記:最後?のルームチューンはスピーカーの足元

はヤフオクで見つけたお手製拡散板です。

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スピーカー前のフローリング床には対策は何もなく、TIASなどではしっかりスピーカー前のトリートメントがされているので気になっていました。
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こんな風に高さが異なる角材で乱反射することを企図されています。
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副作用は感じられず、特にボーカルが前に出ます。
軽音をよく聴かれるというリスナーには向いているかもです。

なお当初、木片がスピーカーに対して横で設置を縦にしました。
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こちらの方が自然です。横ですと、音にブレーキ?がかかって音に引っ掛かりのような感じです。

念の為作者の方にこのことを質問してみました。
以下ご回答より
「木片がスピーカーに対して縦になる置き方で間違ってないです。元々縦置きで設計しています。横置きも自環境で試したのですが微妙だったため、縦の置き方を推奨しています。」

以下引用
下板が針葉樹合板の24mm、上の拡散木に杉材を使用しました。サイズが縦355mm、横400mmになります。
手触りの良いように、一つ一つ手作業でカンナをかけやすりがけをしております。手に持った時の感触など細かい部分の
妥協は一切しておりません。
用途としてはスピーカー前に左右一枚ずつ敷くか、スピーカー横側の壁の真ん中当たりに立てかけます。

効果はスピーカー前に敷いたときは、

「音が空間と床にしっかり定位し、ボーカルが前へ出る」
「明瞭度が上がり、音場が左右に立体的に広がる」
「ボリュームを1つまみ上げたように感じる」

横側の壁に立てかけたときは

「音の透明度がかなり上がり、音にメリハリが出る」
「弾むような低音が出てくる」
「音場が横に広がる」
「響きや余韻が出てくる」
「解像度が上がる」

等です。
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