「開かずの踏切」と聞くと、ついつい脳内に『駅のない遮断機』(平松愛理)の
「♪こっこはーあーかーずのふーみきりー」というフレーズが流れてしまいます。
それはさておき、「開かずの踏切」というと、小田急線に異様に多いような
気がします。
予備校通いをしていたとき、JR代々木駅からそこへ向かう途中、小田急線の
それがどーんと鎮座していて、電車が通るのを示す矢印がやっと消えたと思えば
間髪入れずこんどは上り下りの2本の矢印がパッと光ったりと、あまりに
開かないもので、毎回業を煮やし、ポスターカラーをぎっしり詰めた道具箱と
巨大なパネルバッグを担いだ状態で、遮断棒をひょいと持ち上げ、強行突破…
というほどのものではございませんが、ま、そういうことをしていました。
「近くに歩道橋があるんだから、そっちを使えば」という考えもありましたが、
一度それを上がってみたところ、空き缶やらなんやらのゴミがわっさり落ちていて、
心底げんなりしてしまい、結局行きも帰りも踏み切り強行突破に走っておりました。
今現在からすると、大きな荷物担いでどえらく危険なことを…と思います。
■「開かずの踏切」は無法地帯、40人超が強行突破 「みんなで渡れば怖くない」状態…JR南武線平間駅
(弁護士ドットコム - 12月22日 08:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5911289
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