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2019年12月05日08:38

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今年の年末の社会人文楽は八百屋お七と俊寛

水曜日の夜は、恒例の社会人のための文楽鑑賞教室を見に行きました。
満員で、実際文楽を見るのは初めてというお客さんの方が3分の1以下だったようです。
なにしろ、豪華な演目ですから、私も、あぜくら会員前売り開始のその日の午前中にチケットを買いました。
演目は、最初にとっかりで上演される5分ほどのものは、文楽バージョンの八百屋お七の、お七が櫓に登って火事を知らせる嘘の半鐘を鳴らす場面です。
人形遣いが櫓の中に入ってしまい、人形だけがひとりで櫓のはしごを登るように見えるところがこのシーンのクライマックスなのです。
そして、文楽の解説のあとは、休憩を挟んで1時間上演されたのは、文楽バージョンの俊寛です。
よく知る俊寛の話とはだいぶ変わっていますが、骨格は同じで、鬼界ヶ島に迎えがきて、すったもんだで、俊寛だけが島に残り、遠ざかる迎えの船を見つめる有名な場面です。
どちらも見るのは初めてではないのですが、見れば見るほど、余裕をもって、細部に目が行くようになると思いました。

開演前の緞帳。国立劇場は、幕が開いていない間であれば、客席の撮影はOKなのです。
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開園5分ほど前に3色の定式幕に変更。
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社会人鑑賞教室では無料でもらえるパンフレットを、帰り際に会場で撮影。
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社会人教室は、開演が19時と遅いので、休憩時間も15分が1回と短いため、夕食は終わったあと、半蔵門駅の近くのお気に入りの、昭和の香りのする中華屋さんで、天津丼と餃子を食べました。
ここの天津丼はお気に入りなのです。
天津丼は店によって当然味が違っていて、この間、久しぶりに入ったバーミヤンの天津丼は、美味しくなかったとは言わないけれど、甘酢の味がいまいち私の好みではなかったりしたもんです。
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