ETCユニットを得たヴィットピレン401で初高速道路を走ってきました。
初めてのゲートは気をつけて下さいとお店の人に云われていたけど、徐行程度でゲートに入ったら即座に通行可の電光表示が。
結構手前で認証されたけど、車より反応が良いのでしょうか。
とりあえず首都高と湾岸線を走り一応の目的地を市内南部へ設定。
高速道路に乗る前ガソリンの残量ゲージは二目盛りあり、ギリギリ大丈夫かと思ったけど甘かった。
行程の中程手前になるベイブリッジでは残量警告が点滅しっぱなし。
無駄なアクセルワークを減らし燃費走行に徹したけと、目的地の二つ手前の出口でたまらず降りることに。
流石に高速道路上でガス欠は危険過ぎる。
でも、高速降りてもなかなかガソリンスタンドが無い。
反対側車線にはあるけど高速の橋脚を挟んでの反対側なので面倒すぎる。
先にあるだろうと思い走り続けるも結局目的地に先着してしまった。
とりあえず落ち着いて周辺のガソリンスタンドを探し帰宅前に給油。
タンクに入った量からすると残量は1リッターを切っていたようです。
今回の走行は良い目安になりました。
帰りも高速道路へ乗り気持ちに余裕を持って走行。
試せる範囲で色々な速度域で走りましたがRMXより安定している。
当たり前ですが楽チンです。
速度を維持するのもベイブリッジでの横風も全然安定しています。
但し、何か燃費はよろしくないような。
RMXは高速道路で時速80kmキープで走ると、リッター25km走りました。
このヴィットピレン401は同じ条件でリッター20kmいかないかもしれません。
今後もっとちゃんとしたツーリングで燃料消費の傾向を調べたいと思います。
とりあえずETCはちゃんと作動したし高速は楽に走れるし近いうちに東名で西に向かって走りますか。
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