スリーディグリーズ、マイルス・デイビス、キングクリムゾン
人種差別、黒人なのにあえて単純恋愛のみ、白人でバカ丸だしミーハー脱出、専属詩人がメンバーに。ジャケットは芸術作品。
かといって娯楽は日常のストレス、人間関係、軋轢から離れたいから。なのに音楽まで社会問題、哲学持ち込まれちゃー、もあるし。
スリーディグリーズだってアメリカじゃさんざん差別の雨嵐、でも舞台じゃそいつは言わない、歌わない約束、世間のストレス解消のために自分らためまくり。
マイルスみたいに歌はないけどインタビューで社会、業界、白人に不満ぶちまけまくり、もあればパンクみたいにそのものズバリ音、歌詞で爆裂。
アイドルはオナニーのためだけに、フロイト説うらずけの表象としてジャケットはもれなく顔かたち。
聞く前に目的はモロだし。
タレントも音楽も商売だし。
どれが誰が奴隷がいいとか悪いとか。
全部入れろとも言えないし、聴けないし。
感動、芸術、疑似恋愛、ストレス解消、代弁。
多様性から見ても、一人、一つのグループにしか入れ込めない偏執凶はどこにもいるけど。
マイルス、ディグリース、セックスピストルズ、バッハ、全部聞けとも言えないし
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