昨日は高取英さんの命日であった。
オイラはただのファンなので何か大きなことができない、だから、せめて、供養だけでもしようと思い、行うのであった。
場所は天神マスターの店、Con ton ton.。
この店、高取さんが良く来ていた店で、もしかして会えるかもと思い、通っていたのだが、残念ながら会うことがなかった。
本当は、もっと確実に会える店を知っているのだが事情があってその店に行くことができなかった。
でも、天神マスター、いい人で、マスターが選んだセンスのある曲が聞けて、落ち着いて話もできて飲めるというところが好みとなり、純粋に店が好きというので来るようになった。
それでもって、マスターはオイラの高取さんの想いの強さを知ってくれたので、店で供養をさせてくれた。。
供養は高取さんの写真。一昨日まで公演されていた月蝕歌劇団の『新撰組in1944』のチラシを置く。
お供え物として、高取さんお酒を飲まれない方だったので、ウーロン茶を出す。
そして、当初は高取さんが大阪の人なのでたこ焼きも供えようと思っていた。
けれども、仕事場から店に行くまでの間にたこ焼き屋がなく、遠回りすればあるのだが時間がもったいないので断念する。
どうしようかと考えていたら、現場から店に向かう途中、カレー屋のココ壱番屋があるのを気づく、そういえば高取さんココ壱のベジタリアンカレーが好きだったのを思い出し、ベジタリアンカレーを買って供えるのであった。
数分間の黙祷をし、あちらの世界にいる高取さんに挨拶をするのであった。
終わった後、天神マスターと高取さんと月蝕の話をした。
この時、天神マスター、場を盛り上げるために、高取さんが好きだった森田童子のCDを流すのであった。
いい雰囲気の中、話をしていき、供養を無事に終わらえた。
そして、この一年後、自分をもっと成長させなければと誓うのであった。
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