ジーク・ジオン！

連邦とジオンの国力って、６０対１（３０対１とも）なので長期戦になった時点で勝ち目がなくなる。
なので、ギレンはミノフスキー粒子とMSの組み合わせの戦略的優位を生かして、連邦本部ジャブローにスペースコロニーを落として連邦が混乱したところで、休戦協定を結ぶ短期決戦を計画していた。
おそらくその協定で地球の主要な国土を割譲させて、国力を増強して次の戦争に備えるつもりだったはず。
それが崩れたので、ジオンは負けた。

しかし、同じスペースノイドが住むスペースコロニー群サイド１、２，４，５を潰して、アイランドイフィッシュにG3ガス使ったコロニー落としで、スペースノイドもアースノイドも敵に回した時点でアウトだったのでは。
まず各サイドと月をアメとムチで味方に引き込んで、フル・フロンタルが目指したみたいなスペースノイド主体のサイド共栄圏を作って連邦と対等の取引が出来るようにするのが先決だったんじゃない？

それか、エゥーゴのブレックスみたいに地球連邦の議員なって多数派工作をして、アースノイドとスペースノイドが平等になるような法案を通させるという方法もあるかも。

しかし、ジオン公国の軍事蜂起って地球連邦の圧政への怨嗟の爆発なので、ナチスみたいに止めるのは難しかったと思う。

■ジオン公国はどうすれば一年戦争を勝利できた？　やはりギレンの"縛りプレイ"を止めさせる必要があったのでは…
(キャリコネ - 11月25日 12:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5877553