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2019年11月24日13:15

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たまたまだよな

韓国がGSOMIA失効を回避っていうけど、応募工問題だって慰安婦問題だってレーダー照射問題だって天皇謝罪発言だって、何より反日教育、韓国国民の反日感情についてはなんら反省も謝罪もなし。ただ駄々っ子がアメリカという恐いおじさんに叱られてちょっと泣き止んでみただけってことで、問題は何も改善していないんだよな。いっそGSOMIA失効してくれた方が話が分かりやすくなってよかったんじゃねーの、くらいに思ってしまう。

安倍首相の在任期間が憲政史上最長になるということで、マスコミがアベノミクスの総括とかやっているのを見かけるけれど、この間、家内の実家に帰るのに車を走らせていると、国道沿いだというのにやたら空き家、シャッターを下ろしてしまった商店が目につく。代わりに目立つのは、老人の施設と斎場、宗教法人の真新しい看板ばかりだ。結局はこういう話なんじゃねーのと思う。

AIの発達と社会が効率化を推し進める一方でめったに目を向けられないが、マスコミがたまにアリバイ作りのように特集する車上生活者とか引きこもりとか鬱病発症者の人たちを見てると、まったく紙一重だなとぞっとする。たまたまだ。本当にたまたま向こう側にいかなくてすんでいるにすぎない、と思う。

大の虫を生かすために小の虫を殺す、なら誰だってできるんだよ。大の虫は大の虫なりに、小の虫も小の虫なりにどっちも生かすっていうのが政治なんじゃねーの。今の政治じゃ大の虫がますます肥え太っていくだけって気がするけどな。

安倍さんだって、他に選択肢がないから辞められちゃ困るってだけの話で、消費税引き上げと習近平の国賓訪日に関しては、そりゃいかんだろって思う。政治家の人たち、もっとしっかりしてくれよって、名もない市民としては強く思うわけだ。

今週の映画は「七つの会議」(監督:福澤克雄/出演:野村萬斎、香川照之、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也)を観ました。テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名企業犯罪小説を、野村萬斎主演で映画化。

面白かったです。劇場用にスケールアップしてはあるものの、テレビドラマのあのノリをしっかり再現した感じ。かなり大袈裟にはしてあるけれど、サラリーマンなら誰でもあるあるって頷ける部分が多いんじゃないかな。

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