町長と言えども、休息時間や食事時間はある

しかし公務時間中は休息や食事をしてはいけないと誰も言い出さない。なので従来はそういったことに当てられていた時間を「育児に使う」と表明しても、公務に支障をきたさなければ問題は生じない。

一般の公務員は何時間拘束の実働何時間として規定されてるが、そういった規定に縛られない特別職の公務員を一般職の公務員と同様の考えで捉えることはできないので、育休を表明したところで「世の中の潮流に呼応したか」としか言いようがない。


■町長が異例の「無期限育休」へ　復職する妻支え時短勤務
(朝日新聞デジタル - 11月15日 13:21)
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