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2019年11月10日08:41

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群馬の辛味大根と蕎麦

歴史館での土偶展に行く前に、千曲市稲荷山で若者がやっている蕎麦店「信州蕎麦わきゅう」さんでブランチです。

この季節はどちらも新そばになって、そば粉、玄そばの仕入先が異なるので、各所の出来と気に入った蕎麦店を選別したいために集中的に食べ歩くのは毎年です。

それに辛味大根が採れる季節になって、1年で一番美味しい大根汁での「おしぼり蕎麦」「おしぼりうどん」をいただけるのですね。

わきゅうの辛味大根は信州のではなく、群馬からのとか。
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新そばの強い穀物臭は最高です。

この大根汁をご覧ください。
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先日の萱さんの信州坂城町のねずみ大根のような白濁と泡は少ないです。
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我々信州人は、おしぼり汁の辛さをこの白濁の強さと泡立ちで判断します。

白ければ白いほど、泡立ちが多ければ多いほど辛いです。

好みですが、あまりに辛い汁ですと、飲んでしまうと胃腸が辛さでやられるほどです。

わきゅうさんのは透明な分、辛さ控えめで蕎麦を食べた後、ストレートに飲み干すことが出来ました。

蕎麦湯の楽しみ方が面白い。

今月はアオサ海苔を入れてとされます。
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磯の風味のつゆを蕎麦湯で割ったのでホッコリ。

先月はすり胡麻。

毎月1回は通う楽しみです。
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