新型プジョー208の試乗記事が出回ってますが、そこには鮮やかなブルーを纏ったボディが目に付きます。
近年プジョーはカラーリングが地味だった(日本仕様だけかも)けど、今回御披露目された新型208のブルーは本当に綺麗です。
こんな綺麗なブルーはエーゲブルー以来でしょうか。
ユーザーの若返りを計りたいのでしょうか、デザイン自体も軽快な印象を受けます。
このブルーを一目見て思い出したのは、N3の306に設定されていたマイアミブルー。
当時ルシファーレッドの306オーナーでしたが、本当はこのマイアミブルーが欲しかった。
記憶が正しければ205にも設定されていた色ですが、ソリッド特有のハッキリした発色。
少し薄目の水色よりは濃いブルー。
本当に良い色でした。
何故このマイアミブルーを選ばなかったのか、それはATのみのグレードにしか設定がなかったから。
その後二台のフランス車オーナーになりましたが、どーしてもブルーのフランス車には巡り合わない人生です。
本当は現行308GTIbyPSにキレイなブルーが設定されていたら、バイク復帰を諦めてそちらを選んだんですが、世の中自分の想いとは違う方向のことが多い。
でも、この新型208のブルーなら是非欲しいですね。
但し、今のところATの導入しかアナウンスがないみたいなので、また夢と消えるのか。
そもそもこのブルーが導入されるかも分からないしね。
二十年以上フレンチブルーのフランス車に憧れてますが、今度こそは希望が叶うと嬉しいですね。
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