リベンジの岐阜ツーリング5　飛騨川登り

道の駅「志野織部」で教わった通りに走ります。
国道21号線(中山道)を進むと、バイパスになる。
バイパスから旧道と合流したところで
左手にオートバックスやヤマダ電機(可児店)が見えたら
中恵土の交差点で右折して県道64号の川辺方面(ぎふ清流里山公園)へ向かう。

すると、川合大橋で木曽川を渡る。
続いて、下米田町今の交差点で左折して、県道350号線に入る。
そして、青柳橋で飛騨川を渡りますが、左手に
飛騨川の、先ほど渡った木曽川との合流地点が見えます。
ここが、飛騨川の執着ポイントになるのですね。
川の中まで神社が突き出していて印象に残っています。
さて、此処からが、今回のメインイベントの飛騨川のぼりです。
おいおい、でも、15:00だよ。

青柳橋を渡ってすぐ下呂方面、県道371号線の標識に従い右折。
右手に飛騨がを見ながら登ります。

15:20　岐阜県賀茂郡川辺町
64.9km　4.12L　15.7km/L

そして、国道41号線と合流し、
川辺町下麻生付近の左側に岩肌が見えてきます。
ちょっと、停まりたいと思いましたが、
日が暮れ始めていますので先を急ぎます。

右側の飛騨川は民家の向こうで見えません。
う〜。ゆっくり見てみたい。
けれど、先を急ぎます。

右手に日本最古の石の博物館。
（河床から約20億年前の片麻岩(日本最古の石)を発見展示）
これも是非見学したいけれど、またの機会に。。。

すると国道41号は90度に曲がって飛騨川を渡ります。
赤いトラスの七宗橋(Hichisobashi)を渡る際、
左側の川底を覗いてみると、
なんじゃありゃあ！
橋を渡った先の路肩で急停車。
ヘルメットを脱いで、橋まで徒歩で戻ります。

岩場を削り取ったかの様に
緑灰色の飛騨川が音を立てて流れていきます。
もっと眺めていたいけれど、出発します。
七宗町　　15:30

走り出してトンネルがあり、
すぐ左に、車を駐車できるスペースがありましたので、停車。

ほぉ。これが、飛水峡(ヒスイキョウ)。。。。なんですね。