タブレット、パソコンで何回でも繰り返してリスニングでも文法でも合格点が取れるまで繰り返せるようにしてから試験に臨むようにすれば済む話。これならタダだし。地域も関係ない。業者と癒着したり、偏差値差別に使おうとしたり、金持ち有利にしたり一部の学校ブランド守ろうとするからこういうザマに。
官僚や政治家がぼんぼんだから、世襲だから一般納税者、末端プロレタリアート事情がわかるわけない。自分の所属階層のみ利権独占しようとして価値観が腐っていく。
自分なんぞいくらやっても英語ができなくて苦労したから骨身にしみてる。
「使える英語」目指すなら点数差別や金があるなしなんて関係ないはず。
国語や数学は持ち前のセンスで差が出るだろうけれど、社会も英語も暗記、慣れでしかないんだから。誰でも80点、90点取れるまで個人で繰り返し勉強できるシステムにするべき。
どの参考書にも載ってない問題が出たり、高校の受験指導、教師のやる気、受験に通れる資料、情報を教える、教えないで違いが出るのが差別の根本。
「数学ができないと経済はできないから文系でも必修にする」という大学があるが。
それを言うなら、法律、政治、経済が専攻なのに世界史、日本史でしか受験できないようにしてる学校があるのが間違い。
史学科なら歴史必須だろうけれど、英文科なら英語ができない、じゃ困るが、法律、政治、経済は政治経済が必須じゃなけりゃ話にならないのに。
今、どういう科目名になってるか、なくなったかしらないが、哲学なら倫理だろうし。
・・・てな感じで英語教育が騒がれてる中、いとこから電話が。
カナダから。
「住所が間違ってたからEメールしといた」。
先日送ったカレンダーの件だろう。
そのメールも届いてないし。
日本じゃ「メール」っていってるが。ネットで来るのはEメール。
「メール」だと「手紙」なんだって。
じゃあ「暦」もペーパーカレンダーとEカレンダーがあるのか、ないのか。
個人的にはもう受験は関係ないけど。親類の住所と宛名の書き方さえできてないという試験問題以前の問題。
■「受験生犠牲に」「任命責任は」 野党、国会追及の構え
(朝日新聞デジタル - 11月03日 16:56)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5850650
ログインしてコメントを確認・投稿する