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2019年10月28日23:48

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大阪フィルハーモニー交響楽団 第532回定期演奏会(10/26)

会場:フェスティバルホール
フォト
直通特急で飛ばしたら13:58に到着。開演62分前である。しかし当ホールの開場は1時間前
なので列に並んで待つ。すると「いらっしゃいませ」とスタッフ一斉の挨拶があり開場。

今回より大フィルの定期会員となる。今回より3月までの後期、気になる指揮者が目白押し。

今回の大フィルの定期演奏会はオールR・シュトラウスプログラム。当団の第525回定期で小菅
優さんの弾くブルレスケ、コンスタンティン・トリンクス指揮「薔薇の騎士」組曲を聴いたが、その
折、今年はR・シュトラウス没後70年に当たる事を教わった。今回、私が初めて聴く曲が目白
押し。
折角なので福山修事務局次長によるプレトークを聴く事にした。
そのお話しも混ぜて以降のお話しを進めたい。

2019年10月26日 15:00開演

出演者(敬称略)
指揮:尾高忠明
フォト
Ob:フィリップ・トーンドゥル
Sop:ゲニア・キューマイヤー
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
コンサートマスター:崔 文洙

曲目
リヒャルト・シュトラウス(1864〜1949)作曲
13管楽器のためのセレナード変ホ長調Op.7

オーボエ協奏曲ニ長調

20分休憩

交響詩「死と変容」Op.24

四つの最後の歌

今回のプログラム滅多に演奏されない曲が多い、との事。
大阪の4オケ、大フィルの他、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、
日本センチュリー交響楽団が共同で今秋とことんリヒャルト・シュトラウスと云う企画を催す。
福山さんのお話しによると事前に曲目の調整があったそうで、各オケの曲目は重ならない。
であるけれどもオールR・シュトラウスとした所が指揮する尾高音楽監督の力の入れようが
伺える。(つづく)
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