エクアドルの首都キトで「モルモット味のアイス」が売られているそうです。
このアイスを売っているのは、マリア・デル・カルメン・ピラパーナさん。
エクアドルでは、昔からテンジクネズミの1種であるクイを食べているそうです。
で、そこからヒントを得て、モルモット味のアイスの開発に乗り出したそうだ。
レシピは、モルモットの肉を煮詰めてパテ状にし、南米のフルーツであるナランジラと混ぜ、普通のアイスと同じようにホイップクリームや練乳を加え、最適な固さになるまで約1日冷凍させて完成。
食べたお客によると、鶏肉で普通に美味しかったんですと。
さらに、この店にはカブトムシ味のアイスもあるそうで、湿った大地の香りがほのかにするんだと。
食の可能性は無限大(^^;
ログインしてコメントを確認・投稿する