<組体操を早くやめるべき理由>
・怪我の危険性
回復不能な怪我をする可能性が高い
・運動会の勝敗に無関係
少なくとも私がやっていた組体操は、紅・白双方の得点になることはなかった。
・授業時間の無駄
真夏の炎天下に校庭でほぼじっと痛みに耐えるばかり。もっと他の事をするか、各種スポーツのルールを習う座学でもしたほうがよっぽどいい。あの頃にラグビーのルールでも習っていたら、今頃楽しかったかもしれないのになぁ。
・ダンスで十分
「一体感が得られる」というが、ならダンスの方が健全で安全だ。そもそも組体操では巨大なピラミッドを除くと多くても2人〜5人組でやるのがせいぜいで、この程度の人数で一体感とは片腹痛い。
・ドミノ倒しでもやれば……?
「達成感が得られる」というが、ドミノ倒しでもやってればいいんじゃないですか。危なくはないし。「組体操でなければ得られない」という類のものではない。
<どうしてもやりたい人のための改善案>
・人の上に人が乗るのは一人まで
小中学生に30〜50kgを支えるような力はまずない。やらせるべきではない。
・組体操部を設立して、組体操部にだけやらせる
希望者が勝手にやってる分には勝手にやってりゃいいだろう。好きなだけやるがよい。
・教員、教育委員がやる
そんなにやりたいなら自分達がやればよい。
その昔、組体操をやらされていた頃、「何のためにやっているのか」不思議で仕方なかったものだが、「大人になればわかるのかな」と言われるままやっていた。結局大人になっても意味がわからない。組体操が何か役に立った記憶は今んとこ無いし、TVで組体操がやっていてそれを楽しんだ?なんてことも無い。あるのは組体操への恨みと憎しみだけだ。一体誰が始めてそれを全国的に広めやがったのか。組体操が無くなるまで恨んでやるぞ。
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