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2019年10月02日19:10

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女子ハイジャンプ/那須甲子

日本はラグビーのワールドカップで盛り上がっているが、中東カタールのドーハでは世界陸上が行われている。

オリンピックを含む陸上競技の世界大会では女子ハイジャンプをできるだけ見るようにしている。理由は美しいからである。極限まで鍛えられた雌鹿のような細くしなやかな身体が空中に舞い上がる姿は実に美しい。それに加え、女子ハイジャンの選手には美人が多い。

今回のドーハ世界陸上の女子ハイジャンプ決勝は日本時間で10月1日未明だった。金メダルはテレビ解説者が金メダルの確率99.9%と言っていたロシアのラシツケネだった。ラシツケネも美人だが、2位のウクライナのマフチフが実に可愛く、また対戦相手を笑顔で讃える姿が清々しかった。3位のアメリカのカニンガムも美人だった。

好きだったブルガリアのコスタディノワの世界記録2m9cmは20年以上破られていない。コスタディノワを超える選手はこれから出てくるだろうか。


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昨1日は中野星の会の先輩のTさんと観望に出かけた。

初め福島県塙町に行き、温泉・宿泊施設の湯遊ランドはなわのレストランで夕食をとり(これが塙町に行った理由の一つだった)、その後湯遊ランドはなわから2kmほどの観望ポイントに行ったが、天気は晴れたり曇ったりで、その上湿度が非常に高く透明度不良だったので、GPVを見てそこから車で1時間20分ほどの福島県那須甲子に移動することにした。塙町での収穫は湯遊ランドはなわで食べたとんかつ定食がおいしかったことだけだった。

塙町を出発したのが23時ころだったので、那須甲子の観望ポイントに着いたのは24時30分近く、観望開始は25時からだったが、こちらでは快晴に恵まれて、27時37分までの2時間半あまりの観望で秋の星雲星団29個と冬の星雲星団36個を楽しんだ。夜明け前には黄道光と冬の銀河が「入」字形をつくっている星景色も見ることができた。塙町であきらめて帰らないでよかった。
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