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2019年09月23日19:49

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戦争は美化され、若者たちが戦争の恐ろしさを感じなくなってしまった

音楽は音を楽しむものであって、音楽を自分の考えを主張するための手段にするべきではないという意見の音楽仲間がいます。「戦争を知らない子どもたち」などについて、子どもを戦地へ送って亡くした親たちにとって、とてもつらい歌だから歌えないという方です。その気持ちも分かりますが・・・

そうやってつらい想いに蓋をしてきた結果、戦争は美化され、若者たちが戦争の恐ろしさを感じなくなってしまったようにも思います。

しかし最近、今まで黙っていた戦争体験者たちが重い腰を上げて戦争の悲惨さを語り初めています。

沈黙していては何も伝わらない、平和を守るための戦争なんてありえない、憎しみの連鎖が繰り返されるだけ。

そして間違った権威には「違うよ」とはっきりと抗議。

新宿西口で、音楽で、非暴力不服従 、、「おかしいよ」と訴えたよ!
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