メールから引用します。
当初の平蔵からの投稿を再度引用します。
○ 本文(500字程度)
長野県によると、長野県、長野市、長野県教育委員会、長野市教育委員会後援と紙面に表記された信濃毎日新聞社が主催の「体験と学びの環境博」は、しかし長野市教育委員会を含む各団体への後援申請の手続を行っていなかったことを確認したとのことです。
しかも、信州環境カレッジ✕よしもと✕JICAと書かれたイベントに出演の吉本興業所属の河本準一氏はかつて高級マンションに住み、海外製の高級時計をしながら、実母に生活保護を受給させ続けたとして社会問題になったことも記憶に新しいことでした。
子どもやその家族は教育委員会まで後援するイベントなら内容に間違いないと多くが参加されたようです。
この教育委員会の後援などなかったことを問題にしたところ、信濃毎日新聞社から、担当者が手続きを失念した。これを受けて、各団体に経緯を説明し、謝罪を致し、了承されたとのことです。
ところが、肝心の参加された市民など読者に対して訂正報道を求めたにも関わらず、当日上記のとおり、何ら紙面での訂正も謝罪もありません。
信濃毎日新聞社は報道機関でありながら、自らの虚偽広告について一切読者に明らかにしておらず、また明らかにしようとしないようです。こういった報道姿勢の新聞であることをよく読者は理解して新聞を読むことも大事なことと思いました。
信濃毎日新聞広告部からのメッセージと謝罪広告と称するもの
信州環境フェア実行委員会事務局の信濃毎日新聞社広告部長○○でございます。
信州環境フェア告知広告についてメールをさせていただきます。
ご指摘いただいた点も踏まえつつ、本日、13日付の朝刊社会面におきまして、
後援未申請に関する弊社のお詫び広告を掲載いたしました。
信州環境フェア実行委員会構成団体、未申請後援団体・企業各位の皆様にはご報告、
お詫びをしたうえでご了解をいただいております。
今回はご指摘、誠にありがとうございました。今後、このような事を再び起こさぬよう、
丁寧な運営に取り組んでまいります。
よろしくお願い致します。
それに対して平蔵から読者投稿欄に投稿した内容
謝罪というのは具体的に何がいけなかったのか事実を正しく書いて、
どうしていけなかったのか理解した理由を書いて、
今後はどうしていくのかを書く場です。
ところが信濃毎日新聞という会社はわずか数行で8社から後援を取らない
まま取ったと書いてしまったとあるだけです。
参加者、参加しようとした家族や個人、法人、にその8社は具体的にどこか
明らかにしないと、いけなかった具体的事実がまず欠けていて判断が出来ない。
事実を伝える信濃毎日新聞という一マスコミの新聞を読むからには、こういう
基本的態度や知識、常識を持った新聞社であることをよく理解した上で記事を
読まなければいけないことがよくわかりました。
こういう新聞社と一緒になって開催、後援したという団体の責任も極めて重いです。
さらに新聞社へ
前回のメッセージもこれも建設標に掲載してくれとして投稿しているんだけど。
広告部から個人的返信を期待しているわけではなく、信濃毎日新聞の読者全員に
伝えたい事柄なのでわざわざ投稿したんだけど。
きちんとしてよ。
以上です。
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