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2019年09月15日05:08

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日本では報じられていないが、実はチョ・グクは左派の次期大統領候補

次期大統領選の前哨戦は既に始まっており、左右取り混ぜて色んな候補が出てきているが、その中でチョ・グクの支持率は3位だそうだ。

つまり左派勢力の大統領である文の腹心のチョ・グクが、左派の次の大統領候補の本命ということで、左派勢力としては権力継承のためにチョ・グクに権力を集めるし、右派としては次の大統領候補を潰すために色々やる。

チョ・グクが多くの批判を浴びながらも法務長官になったのは、文政権の目玉である財閥解体や右派政治家の汚職摘発の仕上げをチョが法務を取り仕切って断行することで点数を稼ぎ、次期大統領選への足掛かりとするためにそうした。
左派はそれを全力で支持するし、右派は全力で阻止しようとする。

興味深いのは朝日新聞を始めとした日本の親韓メディアが、韓国左派に有利な報道はしておらず、かなり韓国右派に寄った方針で報じている点。朝日はそういう派閥だったのかと。



韓国の政党は左派だろうが右派だろうが反日だが、大きな違いとしては右派は韓民族が世界一という主張なのに対し、左派は朝鮮半島全体が同胞で南北統一や日本の在日同胞まで含めた統合が悲願なこと。

右派は財閥に権限と資金を集中させて効率を上げることで一点集中突破型経済で国際競争力を上げることを目指しているのに対し、左派は財閥解体して庶民に分配することを目指している。

文政権は反日の度が過ぎていて経済失速させているし、北の同胞を気遣うあまりアメリカとの距離が出来て国際的にマズいことになっているが、それでも倒れないのは、腐り切っている財閥利権を解体して庶民にバラ撒いたり最低賃金を引き上げるといったところでは一定の成果を出しているから。



トータルの国力という面では無断な左右対立でどんどんサゲているが、韓国の国民性は長期的なトータルバランスよりも、いま目の前の敵をぶっ叩いて自分が有利になることを優先する直情的なスピード優先なので、国内で敵対派閥に対して相対的に勝ってさえいれば、国際的な信用を失おうが経済で失策が多かろうが、議席と大統領さえ取れれば良いという方針になる。

先進国としてはあり得ないプライオリティで、それ故に韓国はその場の金を集めることは出来てもトータルの国力が上らず、未だに理系部門のノーベル賞がないが、この国民性が変ることはまずないだろう。

そして目先の利益を優先するスピード重視の直情型の価値観は日本にも着実に浸透しており、日本は年々ナチュラルに無自覚に韓化している。いま日本で流行っているロードレイジや救急車のタクシー的利用やDVや幼児虐待は韓国では当たり前の風習で、それ故に日本でも必ず増える。


■韓国法相の親族を逮捕、横領などの疑い ソウル中央地検
(朝日新聞デジタル - 09月14日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5788909
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