mixiユーザー(id:32017195)

2019年09月09日22:54

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目的がわからない

英語民間試験は話せることを目標にしていたが
いくつかの試験はスコアが目的になり
入試というのは話すことでなく落とすことが目的で

落とすことが目的である以上、なにをどうやっても
へんちくりんな(とても話すに値しない)長文読解
英文和訳中心であることは変わらない。
話せるようになるためには和文英訳だけやる。
これだけで日常生活レベルには話せるようになる。
でも相変わらず和文英訳はない。
この時点で読み切れる。

およそ聞いたこともないような単語
(ケチ=吝嗇とか)を出してきて
知らないとわからないだろ、という聞き方をしているし
肝心の試験問題は日本語だったりするし
(英検がやっと質問が英語になったけれど)
日本語の問題を英文にしているだけで
意味の組み立ては日本語だ。

ようするに受験英語の試験は結局日本語であり、
目的が落とすためにしかならないのだから
なにをどういじっても対策自体はあまり変わらない。

国語という科目がある限り、何やってんのか目的がめちゃくちゃなのは
永遠に続く。
誰も使ってないルールも明確でない使う意味もほとんどない
現実は無理やりかこつけた日本語であるところの”漢文”は排して
中国語にし、英語の配点を半分くらいに減らせばいいんじゃないかね。
語学という観点でいうならね。

でも5年くらいで結局落とすためのなぞなぞ試験になるだけ。
何をどういじってもこの本質は変わらないから
対策も大して変わらない。


英語民間試験、延期を要請へ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5782028
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