08月16日(金)-----------------------
Mワールド仕事後、
月イチ恒例「ぎんなん会」。
例のトリエンナーレの話題などなど。
08月22日(木)------------------------
Mワールド仕事は中休み。
有楽町線で銀座一丁目まで。
京橋「ギャラリーくぼた」にて開催中
「漫画家・ながやす巧の世界
〜生誕70年・画業55年記念原画展」へ。
https://camp-fire.jp/projects/view/164197
稀代の劇画家、その生原画を見ることが
出来る貴重な原画展。
これほどまでに緻密な原稿を
一人で描きあげているかと思うと、
尊敬を通り越して眩暈がしてくる。
スゴイ!としか言いようがない。
図録代りの記念本と絵葉書セットを
購入。 眼福で御座いました。
>関連日記:
「アート」のことは愛知より銀座で。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972486949&owner_id=27576300
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一旦帰宅し、午後は自転車で
「UCとしまえん」まで。
良質なコメディ映画を作り続けている
矢口史靖監督によるミュージカル・コメディ
「ダンス ウィズ ミー」鑑賞。
http://wwws.warnerbros.co.jp/dancewithme/
一流商事会社のOLが
催眠術にかかってしまい、
音楽が流れると自然に歌い踊る体質に
なってしまう。
催眠術を解いてもらおうと催眠術師を
追いかけることになるが…
劇中、唐突に歌い踊り出すミュージカルと
いう作劇形式に違和感を感じている人にも、
「不自然だと感じさせない形でミュージカル
を成立させる」という意図で作られた映画。
基本構造はロードムービー、あるいは
バディ・ムービーになっており、
女性の友情モノ・自立モノとして気持ち良く
着地させてはいる。
けれども、私は勝手に
ハイセンスな恋愛コメディを期待していた
だけに、ちょっと肩透かしをくらった感じ。
多くの人が口ずさめる馴染み深い楽曲を
使用した意図は分かるけれど、
楽曲アレンジにしろダンスシーンにしろ
もっとゴージャスな方が
個人的には好みだったかな。
>矢口史靖監督の前作
「サバイバル・ファミリー」を観た時の日記
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1958979051&owner_id=27576300
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夕食は自宅でビールと卵めん。
ご馳走さまでした。
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>韓国、日韓GSOMIA破棄
https://www.sankei.com/world/news/190822/wor1908220024-n1.html
TVは大騒ぎしているけれど、
韓国が露骨な反日姿勢と
“レッドチーム”入りの意向を
示していた以上、
これこそ自然な形なのだと思う。
現実を率直に観る保守陣営界隈では、
普通に想定内。
世界が少し分かりやすくなった…という
だけのこと。
08月23日(金)----------------
朝食を抜いて内科へ。
血圧検査と血液検査。
その後、Mワールド仕事へ。
-------お財布縄文系-----------
>「パリ再訪」フランソワ・スクイテン&
ブノワ・ベータース(小学館)
https://www.shogakukan.co.jp/books/09179250
「闇の国々」のコンビによるフルカラー・
バンドデシネ。
M家からプレゼントして頂いた図書券で
購入。有効に使わせて頂きました。
ありがとうございました。
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