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2019年08月04日07:15

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「アート」のことは愛知より銀座で。

07月29日(月)----関東地方で梅雨明け。

相変わらずのMワールド仕事。


08月02日(木)--------------------

Mワールド仕事後、
月イチ恒例「ちあき会」。

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>ホワイト国除外「甘え」絶つ妥当な判断。
https://www.sankei.com/column/news/190803/clm1908030002-n1.html

大袈裟な言い方をすれば、
戦後日本を縛ってきた歪んだ「贖罪意識」、
その価値観を少しだけ見直す転換点となる
細やかな決定…なのかもしれない。

「社会的地位が覆されるじゃないか」という
不安で一杯の「朝日的な人々=デュープス」
が猛反発するのも、むべなるかな。


08月03日(金)---------------------

Mワールド仕事を早引けして
Mセンセと銀座まで。

編集者のYさん、SARUさまとおち合い、
松屋銀座で開催中の
「萩尾望都 “ポーの一族”展」を鑑賞。
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/2019725_poe_8es.html

デビュー50周年を記念した原画展示会。
デビュー時から最新作までをたっぷり
閲覧することが出来る。

ネームを貼り直したりして閲覧用美術作と
しての完成度を高めようと手を入れている
跡が見受けられ、萩尾さんスタッフの方々の
努力には、本当に頭が下がる。

>関連日記:過去の「萩尾望都展」関連
>一回目
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1951832008&owner_id=27576300
>二回目
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1952517320&owner_id=27576300
>三回目
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969495105&owner_id=27576300

    
果たして、
「アート」とはどんなものなのか?

どこぞのいかがわしいトリエンナーレに
行かずとも、銀座に行けば
気軽に「アート」を考えることが出来ます。

50年間、魂を込めて一本一本の線を
地道に引いてきた天才の偉業を
是非とも、ご覧になって頂きたい。

松屋銀座での開催は6日まで。


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鑑賞後は
併設されているコラボカフェで休憩。

その後、
4人で、カレー店「デリー」に移動、
Mセンセに夕食をご馳走になる。

「10年前は、漫画の展覧会が
これほど人を呼べるとは思っても
みなかった。」
「今はどこのギャラリーも漫画展を
やりたがる。権利関係などで
面倒くさいこともあるらしいけど…」
などと歓談。


有楽町線で小竹向原まで、
夜10時に帰宅。
お疲れさまでした。


※08月04日8時30分、
日記タイトル、変更しました。
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