擬陽性の場合、数か月おいて再検査するのが普通だろうね。
だから1月の検査の半年あと(おおよそね)の10月再検査もありえたわけだ。
1月に擬陽性で10月に進行がん、しかも3年後死亡なら
がんのタイプとして進行が非常に速い特殊なものだった可能性が高い。
擬陽性からがんまで進行する(死ぬ、でなく)には通常3から5年かかるとされているので。
ゆえに、4月の検体取り違えがなければその女性が今も生きている、とは
言えない。
ただ、検体取り違えというミスが起きたのは事実なので、
損害賠償(民事)裁判なら賠償金支払いが命じられると思う。
お値段はかなりお安くなると思いますが。
■九州労災病院、がん検査の検体取り違え 3年後に死亡
(朝日新聞デジタル - 08月22日 05:17)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5757060
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