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2019年08月17日17:44

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タイ最終日 観光ツアー

m氏が観光ツアーを申し込んでくれた。
朝6時にロビ-待ち合わせ。バスが迎えに来て、チットロムの近くの大きなホテルでm氏、o氏と合流。ツアーの始まり〜。
王宮と寺院をめぐりました。ガイドさん、30歳ぐらいの小柄な女の人。とてもいい感じの人なんだけど、自由時間が自由。「さあ、ここで30分自由行動です。今10時なんで、えーと、10時50分にここに集合」って、え?30分ちゃうやん。ずっとこんな感じ。
ランチは集合場所のゴージャスなホテルの中華料理のビュッフェ。え?タイ料理違うん?
ガイドさんは、「ここの中華料理おいしいのよ〜」とうれしそう。ん?ガイド側の好みか?
まあ、おいしかったけどさ。

m氏のおうちは昨日行った雑貨屋の近くだそうで、私、ニアイコール行ったの、soi49のレバノン料理屋でランチしたの、と話してたら「あんなとこまで何で行ったん?」と聞かれ「バイクタクシー」というと「チャレンジャーやな 俺ですら乗ったことない」と言われた。でしょうね。会社で車の運転すら禁じられてるぐらいですから。
sちゃんの会社ではバイクタクシーに乗ること禁止されてるらしい。

大寝釈迦仏では、たくさんのコインを108ある托鉢バチに願いをかけながら入れていくのだけど、私とO氏はコイン途中でなくなり、m氏とオットは最後までちゃんと配分できてた。性格でるよね。O氏は二回目だというのに何故学習しない?

午後からの寺院巡りは大渋滞。バスが一向進まない。

そんな中で本日のメイインエベント、象に乗る。わーいい わーいい 象に乗りたかってん。高校生のとき、ザ・ベストテンで山下久美子が象に乗って赤道こまちを歌ってたのをみたときから。

歌いましたよ。赤道こまち。

象、渋滞の道路で車の横を歩く。
これで300バーツって安い!
しかし、二人一緒に象に乗ったら、象に乗ってるとこ写真に撮れないことが判明・
O氏がかろうじて撮ってくれた一枚。ラインで送ってね!というと、じゃああとでオットとライン交換せなあかんな、と言ってる。ええ!今ですか?今までしてなかったん?
驚きです。オット入社して17年来の付き合いのo氏とライン交換してなかったんや・・・

大満足してバスに戻った私たちにガイドさんの悲しいお知らせ。
「時間が大変押しています。」でしょうね。自由時間とりすぎですよね。
「今日の便で帰る人は間に合わない可能性があります」

18時半に終わる予定のツアーだったが、この時点で4時を回っていた。あと、観光するとこあと2つ。

ガイドさんに、今日の便で帰るんですけどどうしたらいいですか、と聞くと、レンタカーで先に帰った方がいい、という。

私たち以外に一人で参加してた二人の女の子が帰らないといけないというこで4人でレンタカーで帰ることに。

最初、私たち夫婦だけで帰るつもりだったときは、私たちのホテルのあるプロンポン駅まで送ってくれるということだったけど、渋滞だし、とにかく最寄りの駅まで送ってくれたらいいと言うと、ガイドさんが、「チットロムまで行きます」と言ってくれたので、一緒に帰る女子二人に、「チットロムまでやけどいい?」と聞くと、いい、というので4人で出発。ドライバーさんは気さくでいい人やねんけど、英語片言、私たちも英語片言、「プロンポンまで行くより、スカイラインでヒューッ!」みたいなこと言ってるので、適当に、「はいはいそうしてください」とか言ってたんやけど、その時、なんと、チットロムまでじゃなくて、もっと近い、モーチットという駅まで行くと言っていたらしい。オットは聞き取っていたが、後ろにすわっていた女子全員聞き逃していた。

駅で解散して、(ガイドさんから4人で300バーツの返金あったので、レンタカー代1500から引いて、ひとりあたり300バーツ)
チットロムのつもりで切符買おうとして、びっくり!チットロムじゃないやん!オット「ドライバーさんモーチットって言うてたで」えええ!女子二人はチットロムやと思ってる!
慌てて女子二人を探す。一人は切符売り場ですぐつかまえたけど、あと一人の女の子、探せなかった。本当に悪いことしたわ。相手の言ってる片言英語理解もしてないのに、適当に、イエスイエスと言ってた私のせい。ほんまにごめんね。無事に日本に帰れてますように。

ホテルに戻ったのが8時すぎで、スーツケースピックアップして急いで空港に向かう。23時55分の飛行機。

空港でシャツ着替えたり(オット)顔洗ったり(私)して、最後にタイ料理を晩御飯に食べて出国手続きへ。ここでもめちゃくちゃ並んでる。こんなに入出国に時間かかるなんて。。タイ恐るべし。

朝の7時に無事関空に戻りました。

楽しかったです。次は友達と行きたい。
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