毎度毎年、戦争にしろ特攻にしろ兵隊にしろ一種類でくくる人が多いのはなぜ?
「特攻は強制された」「戦争は権力の暴走」その他。
繰り返されるので自分もくどくど毎度おなじみ内容書いてみる。
当日記、二、三人しかみてないけど、去年と同じ内容なので。
あらかじめお断り。
以下「多磨霊園対靖国神社」を並べて戦争平和概念その多面性を少々。
勝ちまくりだった頃は志願兵が多すぎて定員オーバー、負けの第二次大戦にしろはじめは国民大喜びでちょうちん行列。敗色濃厚、被害が自分に出る、食い物が無くなってから反戦平和蔓延したのに。
靖国が兵隊も戦争も全部良い、間違いなし。とするのに対し、平和運動家は兵隊全員極悪人揃い、戦争は全部×。
とするけど。
防衛戦争はやらないと国がなくなるし。
実際、GHQの占領政策で作った「日本国憲法」をいまだ信じてる、未来永劫変えるな、っていう人も多数。
戦争終わってかなりたつのに占領軍に洗脳されたまま。
あるいは米ソ対立時代を引きずって「北朝鮮は地上の楽園、ソ連の核は良い核、アメリカのだけ反対」なんていうのもいるし。
いずれにせよ日本がない、どこの国にへつらうか、植民地になりたいか、ってな売国奴路線、奴隷根性一色が支配してる、されてる連中多数。
自分の先祖、係累が祀られてれば靖国に限らずどこだって墓参するのが当たりまえ。
なのに外国の顔色伺っていくかいかないかなんて一体何人なんだか。
憲法にしたって「押し付けじゃない」なんぞと完全な嘘が自分でもわかってるのにつき続ける、自分洗脳やってる人もいるけれど。
米軍、GHQのお伺い立てて、何度も突き返されたり、添削受けた挙句の「日本国憲法」なわけで。
墓参りも自国の憲法も外人のお伺い、顔色伺わないとできない、作れないなら根本「日本」じゃないし、独立国でもなし。
靖国みたいに一辺倒じゃなくて、対米戦争反対した山本元帥、初めて有色人種が白人に勝った、そのため世界中で独立運動が起こった日露戦争の覇者東郷元帥、スパイゾルゲ。
戦争犯罪ナンバー1、マイナス面の代名詞、インパール作戦首謀者牟田口廉也・・・が祀られてる多磨霊園。
現地に行かなくても平和や戦争を語る、考えるなら一色一本やり、外国やら権力やら報道やら誰かに洗脳されっぱなしじゃなくてマイナスプラス両面、いろんな人、立場を見るべきだろう。
「軍人は~」「憲法とは~」「戦争、平和全部〜」なんぞと一種にくくる人間は現実知らなすぎ、飛びついた一面のみ全部、と前提しても、既に逆面出尽くしてるし。
単色、一つ覚えじゃ自分で自分の首しめる、言ったとたんに嘘、インチキ、浅さばれる。
毎年靖国かかさないならたまには多磨霊園に寄ってみるべき。
同じ東京だし。
他にも多面性が分かる名所やら施設あるかもしれないけれど。
自分はたまたま多摩在住、墓は特攻隊員から継いだものなので。
◇引用◇
■安倍首相、靖国参拝見送り=閣僚もゼロ
(時事通信社 - 08月15日 18:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5749283
ログインしてコメントを確認・投稿する