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2019年08月15日16:12

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タイ2日目

タイ2日目
オットは朝早くゴルフに出かけ、3時にホテルにもどってくるというのでそれまで一人のフリータイム。
予定は、地元のスーパーに行く、ニアイコールという雑貨屋に行く、サカエさんおすすめのレバノン料理シーダーに行く、

まず、前日の夜見つけていたスクンビット通りにあるスーパーへ行き、お土産用のコブクロ菓子やグリーンカレーの素、トムヤムクンの素を買い、次に、そのスーパーに行くまでに見つけたフジスーパーへ行ってみる。名前通り、日本のものがたくさん置いてある。しかし、調味料高い。現地赴任のМ氏のお土産リクエストが1リットルのみりんだったわけが分かる。
フジスーパーでもお菓子や料理ミックスを買い、小腹が空いたのでプロンポン駅のエムクオーティエの前のベンチでココナツチップとフルーツジュースで朝食。

それからsoi47にあるニアイコールへ。プロンポン駅から徒歩12分とあるけど、もっと遠かったような。そこでお土産用の見ざる聞かざる言わざるの象バージョンをお土産に買う。わー象バージョン!かわいい!と買ったけど、あとでわかったことだが、タイではよくあるものでした。トホホ。でもセラドン焼きはそこでしか見なかったんでよしとしよう。

次のシーダーはsoi49なのでニアイコールから東への道あるかなとちょっと北に上がってみるがない。タイって、横に抜ける道がほとんどない。だから、またスクンビット通りまでもどって、soi49を北上。でも、行けども行けども見つからん。ネットもつながらんし、灼熱に熱いし、こりゃたまらん、と 途中のフジスーパーでLEOビール買っていったんホテルへ退散。

ホテルでビール一本飲んで、ネットでもう一度地図を確認すると、ホテルから1.6キロとあって、もう歩きたくないんで、バイクタクシーで行くことにする。でも、バイクタクシーのドライバーにはぜってー英語通じないと思ったんで、ホテルから呼んでもらうことにする。
アライズスクンビットホテル、ガイドブックには「宿泊客の8割が日本人なのでフロントで日本語OK」とか書いてたので、フロントで「日本語オッケー?」と聞いたら、ノーノー。と英語もつたない感じ。筆談でシダーに行きたい旨伝える。シダーのことも知らんかった。どうやって行くのかと聞かれ、バイクタクシーというと、ぷぷ と苦笑された。
バイクタクシーをその場で呼んでくれて、金額はだいたい40タイバーツぐらいと教えてくれ、5分待てと言われたが、待てど暮らせど来ない・結局ボーイさんがホテルの外の道でタクシー捕まえてくれて、私が書いた地図を見せて、ここまで行きたい。金額は?と聞いてくれた。運転手、地図では分からんかったみたいで、私「ラケットクラブわかる?」ときいたらわかってくれて、60タイバーツという。高いな、と思ったけど、早く行きたかったんで乗せてもらう。今から考えたらチップ込みの値段やったのかな。ボーイさんにも、チップあげたらよかった。でも、ホテルの目の前でタクシー止めてくれただけやしな、いるとおもう?どうなんやろ?

バイクタクシー、めっちゃ怖かった。信号無視、車線変更いきなり、でドライバーにしがみついていた私。ドライバーは大丈夫大丈夫、みたいに私を励ましてくれてました。

ラケットクラブの前で下ろされ、20バーツチップあげて結局80バーツ払った。まあ、4円換算で320円なんで、ぼられた!と言うほどでもないんですけどね。

シダーはランチメニュなくて、客は私一人。不愛想きわまりない若い女の子がマスクしたまま対応、お勧めは?ときいてそのうち2品頼んだのだけど、初めにヨーグルトディップの野菜が大皿で出てきて、ピタパンもかご一杯でてきて、食べきれない。

でも いい経験できました。たのしかった。

帰りは歩いてホテルまで帰りました。

それからオットと合流し、サイアムまで行き、マンゴータンゴでマンゴーを食べ、またトムヤムクンをたべ、それからタイランドカルチャらるセンターのナイトマーケットに行った。ここは、ものすごい人だった。団体ツアー客(主に中国人)が押し寄せて、道も駅もマーケットもいっぱい。ものすごく暑かった。

2日目終わり

タイには面白い形のビルがたくさんあった。例えば、崩れかけた形のビルとか、
日本では考えられない形のビル。そんなことどこにも書いてなかったのに。あれは面白い。


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