いまだにアメリカでは@『広島・長崎への原爆投下は正しい選択だった』と答える人が世論調査で過半数だそうだ。
ナチスドイツが降伏した後、原爆を作る必要は無かったと言われるが、オッペンハイマーは原爆反対の科学者の集会に反対し、その集会でも『原爆を完成させて実験を行い世界に原爆の恐ろしさをして貰えば、国際平和を話し合う良い機会になる』 オッペンハイマーは原爆は世界平和に貢献すると訴えて多くの科学者を納得させてしまった。
『荷物をまとめて研究所を去ろうなんて言える雰囲気ではなくなった。それどころかみんな取りつかれたような熱心さで、また仕事に戻っていった。』・・ロバート・ウィルソンの回想より。
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科学史に埋もれた闇の事件セレクション!今回は、原爆を生んだ巨大プロジェクト“マンハッタン計画”の科学者たち。「ナチスに先を越されてはならない」とアインシュタインが手紙を書いて始まった開発は、ドイツ降伏後も続いた。広島・長崎への原爆投下は、なぜ止められなかったのか?科学者たちを率いた「原爆の父」ロバート・オッペンハイマーを中心に、貴重な証言を交え、核兵器開発に携わった科学者たちの「罪と罰」に迫る!
https://www4.nhk.or.jp/P3442/x/2019-08-01/31/25390/1760002/
再放送の予定はいまのところなしか・・・原爆について科学的にちゃんと解説した番組でした。
科学者は無我夢中で働いた。
短歌引用、広島平和宣言の骨子
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5731045
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