21日の日曜日、豪騎と魁盛のボクシングの試合が行われた。
豪騎(7歳)はボクシングジムに通っておおよそ半年、魁盛(6歳)は4ヶ月という状態。
空手は習ってきたものの、構えも動きも異なる中で、さて通用するだろうかと不安を抱えつつ当日を迎えた。
まずは魁盛の試合
それから豪騎の試合
二人ともよく頑張ったと思う。
手数が少ない、ボディを打たないなど課題も見えたが、勝手も分からない中で観客もいて、度胸が試される中で練習の成果を出すことは容易ではない。
ましてや自分を倒そうと文字通り殴りかかってくる相手に怯まず挑むという行為は、言うほど簡単ではない。
勇敢に戦い、精一杯頑張った二人を誇りに思う。
きっと明日あたり、試合で借りたものと同じ公認のヘッドギアが届くのではないかと思う。
またそれを付けて、トレーニングに励む元気な姿を見せて欲しい。
ゴングと同時に飛び出していった二人が、とても愛おしい。
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