情報通信機構の一般公開
国分寺駅からバスで10分、本数はあるのだが遅れがあるのか結構待たされる。国分寺駅は駅ビルで手すぐにまたビルがありそれを抜けてという変わった作り。さらにその向こうにもビルが出来るみたいでどうなるのでしょうか。昔、散策で殿ヶ谷戸公園に来て以来で、すっかり駅回りは変わっていますね。
バスで北東に「情報通信機構」で下車、敷地の西側あたりで、ちょっと南下し東に進むと正門です。
丁度、自動翻訳の講演会だったので覗く。20年くらい前にこのくらいのは出来ているはずだったのにおかしいな。ディープラーニングで音声認識が上がったので性能がアップしたと言ったところか。翻訳その物は辞書のごり押し。対応言語以外は辞書作りに時間がかかる。もっともマイナー言語よりクリンゴン語の方が先に自動翻訳が出来るかな? 日本としてはアーブ語やゼントラーディ語の対応を急ごう バキッ!!☆/(x_x)
自律ドローンの制御・超大容量光ファイバー・原子時計・電波と光などのパネル展示が主
展示室はあったけど平日のみ。まぁ一時間程度で回れるほどだけどせめて土曜日も見学できるとうれしいなぁ。
来年行くかどうかは講演会とかの目玉次第かな。
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