中学生の模型飛行機教室2019、飛行大会のお手伝いをしました、サンプルとして昨年制作した上級機も持って行きました。
会場の海浜公園には早朝から科学クラブの生徒、約200人がライトプレーンや自作の紙飛行機などを持って集まりました。
初級、上級の他、市販機、そしてデルタ翼や双発などの自作(創作)機の滞空時間を競う大会で、今年はカタパルト発進のグライダー競技もありました。
大戦機マニアの生徒は空母の甲板から発艦するタイプのグライダーを作って来ました。
この大会(飛行体大会)は科学クラブ顧問の先生方が主催し、十数年続いています。
私がお手伝いしているボランティア団体は教材機のキット製作から製作指導、大会では機体調整や修理、木に掛かった機体回収などのサポートをしています。
今年は主に飛行調整と修理を担当しました。
調整飛行会があったせいか、大会本番中は昨年ほど、修理に持ち込まれる機体はありませんでした。
ライトプレーンの上位入賞機は2分近くも飛び、リハーサルで飛び過ぎて松林の向こうまで飛び回収不能になった機体もありました。
大会の最後は毎回、全員で一斉飛行しますが参加者が増えて今年は約200機のライトプレーンや紙飛行機が一斉に乱舞しました。
残念ながら今年はシャッターチャンスを逃しました。
この写真は学校単位の一斉飛行の写真です。
三年生には最後の飛行大会です、卒業後も後輩の応援や見学に来る子もいます。
機体修理などしながらUコンやラジコンの模型飛行機を楽しんでいる話をしたり、ラジコン技術誌を紹介し、興味のある子にはサンプルをあげたりしました。
たくさん汗をかいて、疲れたので帰りに横浜で途中下車し、元祖横浜家系ラーメンのお店でチャーシュー麺を食べました。
長い行列でしたが、回転が良く待ち時間は短く感じました。
味は屋台ラーメン風で家系ラーメンの元祖という感じでした。
ログインしてコメントを確認・投稿する