コスモプラネタリウム渋谷

コスモプラネタリウム渋谷に初めて行ってきた。

テーマ投影と星空解説投影の2回を観たが共にとてもよかった。最終投影の終了後は記念撮影のために88星座の絵をすべて投影してくれた。

16時からのテーマ投影の解説は二昨年度まで五反田プラネタリウムで解説をやっていた村山能子さんだった。村山さんには観望会の際のプラネタリウム投影の時に機械操作のサポート等、ずいぶんとお世話になったものだ。

７月は梅雨の晴れ間がほとんどなく、今日までで本物の星空を観たのは6日に胎内での1回のみだったかわりに、多摩六都科学館、五反田文化センター、名古屋市科学館、府中市郷土の森博物館、なかのZERO、コスモプラネタリウム渋谷と6館のプラネタリウムを観てきた。昨年秋にはドーム径10m以下のプラネタリウムを4館巡ったが、この夏は最小が五反田の12ｍで、大型館がほとんどのプラネタリウム巡りだった。メインの光学式投影機は名古屋がZEISS製、渋谷がコニカミノルタ製、他の館は五藤光学製で、映し出される星空の美しさはどの館も甲乙つけ難かった。プラネタリウムにはこだわりを持った館ばかりで、各館すべて生解説による投影だった。

3枚目の写真はコスモプラネタリウム渋谷のロビーからの夜景。