社民、政党要件維持は予断許さず 全国で得票率2％以上獲得が条件

　下記は、２０１９．７．２１ 付の 共同通信 の記事です。

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　社民党は公選法上の政党要件を失う危機に直面している。肺がん手術を受け、改選を迎えた又市征治党首は立候補を断念。吉川元・幹事長らが全国を飛び回って「護憲の老舗」を必死にアピールするが、政党要件維持に必要な全国での得票率2％以上の獲得は予断を許さない情勢だ。

　吉川氏は21日の記者会見で「平和憲法をしっかり守り抜いていく使命を、引き続き国政の場で果たしていきたい」と強調した。

　今回、選挙区と比例代表に擁立した計7人のうち5人が女性だ。主要政党で最も高い女性比率を積極的に訴え、無党派層の取り込みを目指すが、目標に掲げた複数議席の確保は見通せていない。

　https://www.msn.com/ja-jp/news/senkyo/%e7%a4%be%e6%b0%91%e3%80%81%e6%94%bf%e5%85%9a%e8%a6%81%e4%bb%b6%e7%b6%ad%e6%8c%81%e3%81%af%e4%ba%88%e6%96%ad%e8%a8%b1%e3%81%95%e3%81%9a-%e5%85%a8%e5%9b%bd%e3%81%a7%e5%be%97%e7%a5%a8%e7%8e%872percent%e4%bb%a5%e4%b8%8a%e7%8d%b2%e5%be%97%e3%81%8c%e6%9d%a1%e4%bb%b6/ar-AAEEBxe