昨夜は、東京都を横断して、反対側の千葉県の津田沼（電車所要時間約１時間18分。往復1,594円）で開催された「東京大学フィロムジカ交響楽団」の演奏会に出かけてきました。
学生時代に３年間、津田沼にあった県の学生寮から御茶ノ水駅まで通っていました。
途中、「東船橋駅」というのが出来ていました。確かに、あの間の距離は長くて畑ばかりでしたからね。
津田沼に降りたら、景色は変貌していました。昔は海側には「千葉工大」しか見えませんでしたから。
さて、「東京大学の演奏会」を選択したのは、眼中にはそこしかないのと、内なる神さまからも「今回はそこしかないよ」って感じがしたからです。
20分前に着いて並んでいたら、隣が２名の女子大生さん（東大ではなさそうでしたが）で、いろいろ話を聞くことができました。
彼女たちは中央のやや後ろ側で聴くということで、わたしは中央のやや前側でようやく全員が見える場所あたりで聴くのが好きですから、中で別れました。
入口が開いて、パンフレットの厚さに驚きました！
なんと、表紙を除いて中は25ページ（うち、広告はやく２ページ）。
中は、カラー写真と、小さな文字でビッシリと書かれています。
公認会計士協会主催の専門研修会のテキストの平均文字数に匹敵する量に近いかも。
珍しく、協会の専門研修のYouTube解説がありましたので、ご参考までに。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=PD5cQ2ykgL8
（いつもと違い、図解は少ないですが、「Q&A」方式の内容でわかりやすいですから、まあこんな感じでしょう）
■「プログラム」の内容
【ご挨拶】楽団団長・江田さんのご挨拶より
●当楽団名「フィロムジカ」は「音楽を愛する」という意味の造語です。
※次の「楽団紹介」の解説によると、
★ギリシャ語の「フィロス（愛）」とラテン語の「ムジカ（音楽）」に２語に由来しているとのこと。
★1982年に「フィロムジカ合奏団」という名称で誕生し、2005年に現在の「フィロムジカ交響楽団」に名称変更し、古典派〜ロマン派以降の音楽を幅広く演奏する団体になったそうです。
★現在の団員は約180名で、東大を中心に様々な大学の学生で構成。
●…団員それぞれの半年間の物語を持ち合わせ、今日この場に集まっています。本日皆様に出会い、集大成としての演奏をお届けできることを、大変嬉しく、また光栄に思います。
●本演奏会は、当団にとりまして大きな節目となる第50回の演奏会でもあります。
これまでのフィロムジカの歴史と集大成を皆さまにお見せできるよう、団員一同、いつも以上に精進しておりますので、その情熱的なサウンドをお楽しみいただければ幸いです。
※思いっきり、熱意が伝わってくるご挨拶ですね！
■「曲目の解説」と「楽団員の配置図
【曲目の内容】
※3曲とも、その背景と情景描写と、楽器との関連が詳しく書かれています。
が、わたしの専門外なのでここは割愛させていただきます。
【楽団員の構成内容】
「�．錙璽哀福次廖岫▲凜А璽函璽戰鵝廖岫�マーラー」それぞれに、構成員は大幅に入れ替えられています。
特に、�，鉢△任和臧�に構成員が変わっています。
��の「マーラー」は大人数ですが、それでも2回目で登場の人は約半数ぐらいですね。
�´↓�の全部に登場しているのは、ざっと見たところ、
コンサートマスターの「関根さん」と「山内さん」と、Vc.の功刀さんの3人だけのようですね。
※ちょうど隣の席に中年のご婦人がいらっしゃったので、ご挨拶しました。
お子さんが、今日、演奏なさっているとのことです。
●パンフレットの写真を見ながら、「可愛い美人さんが多いですね。どの写真にもだいたい1名以上、目を引く人がいらっしゃる」と言ったら、その言葉はあまりお気に召さなかったようです。お子さんは、息子さんとも娘さんともお答えになりませんでしたが、もしかしたら娘さんなのかも。
そして、わたしの言葉を、在り来たりの男性の興味本位の観察眼と見られたのかも。
わたしは構わず、「大和なでしこタイプの可愛い美人さんが多いですね」、とか、
やはり「知的な美しさの人が多いですね」
と続けていると、だんだんと雰囲気が和やかに変化してきた感じがしました。
◆わたしが何故、可愛くて美しい女性に惹かれるかと言うと、天界やその上の天の女性は、みなさん大変美しいのです。
それは、心の美しさ、自己統制と高い知性の顕現である美しさ、ないしは深い愛の顕現である美しさ、それが身体の特徴に顕現していらっしゃる方たちばかりだからです。
◆この地上では、それに該当しない例外の方も中にはいらっしゃいますが、心（身・口・意の態度）が雰囲気を醸し出し、身体の特徴を顕現しますから、この年齢になると直感的におおよそ判別できます。
例外的な人は、少し話を交わしてみればわかります。
その方たちの多くは、前世で功徳を積まれたのか、前世は優しくて言葉遣いも美しかったのか、そういう方だったのでしょうね。
●「�．錙璽哀福次廚�ら「�▲凜А璽函璽戰鵝廚隆屬竜抃道�間に、ハープの方が音を1本1本、調律なさっていました。
お隣さんはその様子をジッと見つめていらっしゃるので、
「ハープは弦がたくさんありますし、木で作られていますから、温度や湿度の影響を受けやすいようですよ。」
「だから、ハープを引くのには、調律がとても大変みたいです」
というと、「へーっ、そうなんですか」と。初めての知識だったようです。
◆わたしはというと、ハープなんて弾いたことがありません。触ったこともありません。
ハープに関する知識と言えば、テレビゲームの「ベルウィックサーガ」で「弓騎兵のシロック」の恋人がハープ弾きさんで、彼女の携帯ハープは父の形見なのですが、そのハープが盗賊に奪われて、その弦の中の1本の赤い弦は彼女が子供の頃に寝付けるようにと睡魔を催す音を発する特殊な弦でした。
盗賊が、その睡魔の弦を使って悪事を働き始めたので、シロックは彼女のためにハープを取り返すことを決意して仲間と共に盗賊に対峙します。
周りの仲間たちは全員、音を聞いて睡魔に落ちてしまいますが、シロックは耳栓をしていて、見事、その赤い弦だけを弓矢で断ち切って盗賊たちを退治します。
って、実はハープのことはそれ以外はそのゲームでは何も語られていませんでした。
でも大丈夫です。
「ハープの知識」を求めた瞬間、内なる神さまかハイアーセルフさんかアカシックレコードにチャネリング出来たらしくてインスピレーションが湧きましたから、それをご婦人に話すことができたからです。
●今、こうして検索してみると、「ハープ」ってほんとうに大変そうな楽器ですね。
↓
http://www.takada-harp.com/seminar/qa/
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10170474050
わたしには弾けそうにないですね。得意な方にお任せです。
■【演奏の感想】
「アンケート用紙」の書き込み欄に、小さな字で目いっぱいのコメントを書かせていただきました。
基本、誉め言葉がほとんどです。
ただ、これからの日本を背負っていく最高学府の最高レベルの学生さんたちです。
近年の財務省さんの政策を見る限り、無用に返済の必要にない政府の財政負担を取り立てて政治家と国民の不安を煽り、
◆「今の日本のデフレ時」に、役に立たない金融政策と、
◆デフレを推進するだけの緊縮財政と消費税増税策（最近では「安倍デフレ」と称されていますが）。
◆所得の不平等分配を加速する「悪税」である「消費税」を推し進めるために、徒党を組んで政治家さんたちを説得して、自分たちの利権確保に奔走していらっしゃる状態は目に余るものがあるそうです。
↓
●「財務省だけ、なぜ、日本を倒すことに必死なのでしょうか？」週刊西田一問一答 2018/01/02
https://www.youtube.com/watch?v=n_PHgjJgVHs
●【武田邦彦】99%が知らない財務省にいる奴らの正体！※仕掛けたトリックを暴きます※2018/04/11
https://www.youtube.com/watch?v=8x4IhuEa4A4
●消費税は不要。なくして景気回復が現時点の最善策。
https://ameblo.jp/uchugakko/entry-12489655195.html
その理由は、「現状の日本の経済と金融を正確に検証してみると明確に理解できます」
↓
●日本の貨幣・財政の本当の仕組み（要点整理）
https://ameblo.jp/uchugakko/entry-12490334669.html
■昔の東大生は、天下国家の視点から100年の大局を見据えて、日本の発展と日本人の幸福を目指す「高い志」のある生き方をしてきました。
その「高い志」の大きな影響と成果として、現在の日本の発展した状態が営まれているわけです。
◆わたしたち団塊の世代は、大学時代にそのように気概を持っていた最後の世代だったのかもしれません。
安田講堂騒動に至っては、本来の学生の「高い理想」とは離れてしまって、あれは他大学の過激派学生が入り込んでの騒乱に推移・変質してしまったと感じられますが。
●ただ、学生のまだ、目先の出世競争や、権力闘争や、利権や欲得に染まる前の正体の時に、「高い志」をもって、「大局的な視点」と「長期的な構想」を確立するような意識を持っていただきたいと、素晴らしい音楽を聞かせていながら、そういう思いが沸き上がってきました。
それで、感想文にもそういう願いを込めた内容までも書かせていただきました。
■地球と地球人類は今、波動次元上昇中の真っただ中にいます。
●地球（ガイア）さんも意志を固められ、わたしたち地球人類に、直接のメッセージを送ってこられました。
↓
https://ameblo.jp/uchugakko/entry-12486458600.html
https://ameblo.jp/uchugakko/entry-12486572930.html
●その対応法についての具体的な例も、ご紹介させていただきましたね。
↓
●「大きな変容」と「乗り越え方」
https://ameblo.jp/uchugakko/entry-12487553791.html
●ヴェートーベンさんについても、何か書きたいなと思いましたら、インスピレーションが湧いてきました。
ベートーベンさんは、耳が聞こえなくなって、本来の自分自身に立ち返り、内なる神さまやハイアーセルフさんと繋がることが出来、彼らからのチャネリング・インスピレーションによって、その後の数々の名曲が作曲できたのだそうです。
ですから、その彼本人と神様しかご存じない事実を、書かせていただきました。
わたしを、「東大のコンサート」に行かせたかった神さまの意図は、わたしの書くアンケート用紙に、そういう神さまの願いと、日本と地球人類とすべての地球の魂さんたちの思いを、書いてほしかったからなのでしょうね。
今回の演奏は素晴らしいものだったと感じます。
演奏会の企画から練習、会場の設営、そしてきょうの演奏、関わってこられたすべての皆さんの努力の結晶ですよね。
皆さんに心から感謝申し上げます。
ほんとうにありがとうございます。
出口での「カンパ」にも応じさせていただきました。箱の中は、すでにおカネを押し込まないと入らないほど紙幣が入っていたようです。
今回の演奏会に関与なさったすべての人に、
神さま、宇宙の聖母さま、如来さん・菩薩さん方、守護の神々さん、天使さん、先進宇宙人さん、聖者さん、魂の先達のみなさんから、
祝福の光がたくさんたくさん降り注がれますように！
そしてそうあることを神さまに感謝します！
ありがとうございます。
■次回【東京大学フィロムジカ交響楽団・第51回定期演奏会】
（日時）2019年12月15日（日） 昼公演
（会場）武蔵野文化会館・大ホール
http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/bunka/access.html
東京都武蔵野市中町３丁目９番１１号
※1252席の中型ホールですね。
（曲目）
●シャブリエ・狂詩曲「スペイン」
https://www.youtube.com/watch?v=Z4R1Ie4X3jU
●チャイコフスキー・幻想曲「ロメオとジュリエット」
https://www.youtube.com/watch?v=dTVtjD0j2oU&t=238s
●ベルリオーズ 「幻想交響曲・作品14」
https://www.youtube.com/watch?v=48GvIp6PpMU
いつもありがとうございます。
みんなが神の子：神の子クリシュナ
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