今日は上野オークラ劇場に行く日であるが、日曜日に別件の用事がありそれも兼ねることにしたので、行かなかった。
その代わり、主演者募集のチラシの印刷を頼んだBさんと会う。
お願いした印刷ができたということで、それを受け取るためであった。
Bさんに完成したチラシを見せてもらったが、印刷されたことでさらに効果が出ている所があり、さらにいい物に仕上がった。
Bさんに感謝である。
その後、Bさんの次の用事の時間まで雑談をする。
Bさんも月蝕歌劇団を観ているのでそれに関する話。
アングラの定義とはという話。
Bさん自身の仕事の話などをした。
そして、Bさんから、オイラの芝居はアングラとは言わないでダークファンタジーという言い方で説明した方がいいよとアドバイスをもらう。
オイラはなるほどと納得するのであった。
Bさんと別れ、一旦、家に帰り、少し仮眠をとり、夜になってたらまたでかけるのであった。
行った場所は中野である。
Twitterの書き込みで、ある劇団が経営していて、店で働いている人も客も演劇関係者が多いというバーを見つけたので、そこに来たのであった。
役者が集まるということで、もしかしたら出演者が見つけられるかも、と思ったからである。
でも、今日は客はそれほど入ってなくて、来たのは失敗したかなと思った。
ただ飲んでいるだけというのもつまらないので、主演者募集のチラシを何枚か置き、店の壁に貼ったりしてもらい、それが終われば店員の女の子と話をするのであった。
そして、話をしチラシを見ていくうちに、二人が興味を持ってくれたので、企画書も渡すのであった。
企画書を読んだ二人はとても興味を持ってくれたのだが、二人ともどこかの事務所や劇団の所属なので返事はすぐできない、と言われた。
二人は興味を強く持って、楽しそうと思っていたので、出演してくれるかもという期待感を持つのであった。
どうか、この二人が出演をしてくれますように、と願うのであった。
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