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2019年07月07日00:40

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中学生の模型飛行機教室、初級機

先週に引き続き、中学生向け模型飛行機教室で、ボランティア団体の皆さんと一緒にお手伝いしました。

早朝の最寄駅には完成機を持ち帰るダンボール箱を持った生徒さんが集まっていました。

今回は参加者の多くが一年生で午前中初級機の製作、午後から室内でのグライドテストと飛行の原理などの実演をしました。
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この初級機もFFの大先輩達の手作りのキットで、翼用のスチレンペーパーの切り出しから始めます。


昼休みも生徒と一緒ですからラジコン技術や写真を見せながら、Uコンやラジコンの話もしました。

FFの大先輩はフリーフライトの世界戦の話や、ご自身が生まれ育った戦前の台湾の話などもしてくれました。
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中学生にはちょっと古すぎたかもしれませんが、台湾や中国、ウクライナなどでも模型飛行機が盛んに行われている話もしました。

化学クラブの生徒ばかりですがUコンやラジコン技術を知っている子がいません、今はIT関係の課題が多いそうです。


帰りには小腹が空いたので乗り換え駅で駅そばを食べました。
お蕎麦屋さんではきつねそばを食べることが多いです。


夜は新鮮なシラスやオクラ、大葉などでヘルシーなシラス丼を作りました!

趣味の工作室では最近雨続きで飛行機をを飛ばしに行けないので工作室の片付けと模様替えをし、昔Uコン大会でもらったトロフィーと、エンジンコレクションの展示内容を見直して飾ってみました。
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コンバットで貰ったトロフィーと賞状には関東昇龍會や三鷹ノーコンフレンドという大会を主催した懐かしいクラブ名があります。関東昇龍會の会長さんは双子だったと思います。

また、別のトロフィーの台座の中には日本エンジン模型工業会提供のビニール製のゼッケンが小さく畳んで入っていました。
フタバ模型主催でゼッケン41番、何となく思い出しました。


これらは今の子供たちだけでなく,あの当時のUコン少年達に向けた情報発信てもあります。
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