以前、麻薬のようにはまってしまうという表現が合うくらい何日でも通い続けてもいいくらい美味しいご飯を出すトンカツ屋の話を書いたけれども、その店で大事件が。
今日、七月に入ってその店に入り、美味しいごはんとトンカツを楽しもうと来た。
店に入り、テーブルに着いたら、テーブルの上にある紙が貼ってあった。
そこには、
「物価が上がったので、おかわりを一杯までとさせていただきます」
と書かれていた。
ショックであった。
大食いのオイラにすればごはんがおかわりできないというのは大きな打撃であった。
さらに、カレーライスと丼物のおかわりができないという、カレー好きにはさらにショックなことが決められていたのであった。
その後の現場で、そのトンカツ屋を紹介したことがありオイラの大食いを知っている同僚に話したら、
「そりゃ、紅藤さんのせいだね」
と冗談を交えて言われるのであった。
それを言われると、以前、カレーライス食べ放題の店があって、そこでカレーライスを何杯も頼んだら、その店がカレーライス食べ放題を止めていたということがあった。
でも、多く食べたとはいって、三杯くらいである。
それで原因になるのかと少々納得できないものを感じるのであった。
しかし、その店でごはんおかわりし放題はもうダメであるから、グタグタ文句を言っても仕方がない。
幸い、一杯だけでも大盛りのおかわりができるし、その店のトンカツなども美味しくて楽しめるから、まったく損をしたというわけではない
だから、通うのを止めようとは思わないのであった。
でも、大盛りごはん二杯で注文し続けたら、おかわりサービス自体がなくなるのではいかと、気になってしまった。
あまり、その店には通わない方がいいかな。
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