相変わらず、近所の古本市場で漫画を買いまくり読んでいます。
最近はまったのが 『 食料人類 』
私の選択に、まず絵が上手い。もしくは個性的 が必須なのですが、こちらはとても絵が上手。
上手だと、嘘っぽい展開もリアルに見えるから不思議。
人類全体に及ぶ壮大な物語ですので、ぜひご覧あれ。
単行本も8巻なのがお手頃。
続いて 『 予告犯 』 これは以前とてもはまった『マンホール』と同じ作者です。
こちらも絵が上手い。
さらに前回は汗臭いドラマだったが、今度の警察側主人公はオシャレな切れ者女性
ちょっと残念なのが、すでにドラマ化か映画化が進んでいるらしいこと。
この原作、作者本人の絵のバージョン以外に原作と作画が違うバージョンもある程
内容が良いのでしょう。
だからといって何でも実写とは、、、
全3巻
さらに変わったテイストの作品 『 後遺症ラジオ 』 こちらはまだ半分しか手に入っていない
のですが、私の予想では完全に消化不良にならないエンディングを向かえる、と踏んでいます。
と言うのも、紹介文にも 『 短編ホラー集 』 と書かれていますが、絶対違う!!
それぞれすべてが、一つの物語に関連している。
物語をつなぐキーワードは 『 おぐしさま 』 つまり髪の毛のことです。
1軒何の脈絡も無いふりをして、最期に一つに収束する!! 間違ったら謝ります!!
さて、結果はいかに?
全6巻
∞
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