人間は本来の個体数の上限を40倍も超える人口を生んでいる。
人間はエネルギーを使って、自然界に存在する何倍もの量の食料を作っている。
個体密度が高くまると、出生率が下がり死亡率が高くなる。
個体密度が刺激となって、ストレスに関係する内分泌系が影響を受け、生殖を支配する内分泌系にも影響を与えると考えられている。
根拠の無い個人的感想だが…
世界的大戦が無くなって、人類の人口が増え続ける現状。
先進国の未婚者や離婚者の増加、出生率の低下、通り魔殺人や育児放棄、子供への虐待、国と国との敵対意識が強まる傾向、等々。
あまりに人が増え過ぎたからではあるまいか?。。。
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