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2019年06月23日18:59

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サルサストリート2019・エジプトフェスティバル他&モノカラー誕生50th MONOバス乗車会

今日は当初台湾フェスティバルに行く予定だったところ、週間予報が雨予報だったので平日に前倒しで行き、今日は何もしないでじっとしているつもりでしたが、雲行きが怪しいけど雨が降っていないのでやっぱり出かけることにし、代々木公園で第2回エジプトフェスティバルが開催されるという情報を耳にしたので、これを見に行くことにしました。
原宿駅で降りたら、乗降客数がいつもより多い訳でもないのに通路が詰まっていて、何だと思ったら狭い通路に貼ってあるジャニーズのキンプリのポスターを撮っている奴が沢山いるせいでした。
昨年も仙台駅で新幹線の運行妨害をする狂信的キンプリ信者(ファンとは呼びたくない)が問題になりましたが、マナーが悪すぎてうんざりさせられますね(怒)。
私がJR東日本の幹部だったらこういう場所の広告枠はジャニーズ事務所には貸さないようにし、たけし軍団とか大川興業に優先的に貸し出して、江頭2:50や井手らっきょなど裸芸人のポスターを貼りまくって埋め尽くしてやりたい気分です。違った意味で苦情が殺到しそうですが、立ち止まる奴が減って通行は今よりスムーズになるのではないでしょうか。
代々木公園に到着すると、「サルサストリート」というイベントが開催中でした。中南米の食や音楽のイベントで、中南米の料理の屋台が色々出ているほか、ダンサーによるワークショップ的なものも開催されていました。
ちなみにエジプトフェスティバルはケヤキ並木の先のほうでやっていましたが、ブースは数えるほどしかなく、特に飲食ブースが2つしかなくて人が集中して混んでいたし、あとは物販ブース1つ、水タバコ体験ブースが1つだけで、この時間はステージでも何もやっていなかったので、軽く見ただけでスルーしてしまいました。
フォト

サルサストリートのブースで食べるところを探していたら、移動販売車の1台が変わった車だったので思わず撮ってしまいました。
日本では現在生産されていないのでまず見かけない大型のボンネットトラックですが、実はこれ日野製のれっきとした日本車で現行モデルです。アメリカ向けのボンネットトラックで、以前に東京モーターショーでこれのハイブリッド車を見たことがありますが、日野マークは店のマークに交換されているので、これが日野の車だと気付くのはマニアくらいでしょうね。
このトラックを前に仙台の怖いお姉さんもとい杏or芳根京子みたいな人(相方は横澤夏子みたいでしたが)が記念撮影していましたが、こう見えて日本車だよと言ってみたくなりました(言ったところで↓の動画のような態度を取られるのがオチですが)。

その後は何を食べようか迷った末にタコスの屋台で、デラックスタコスを買って食べました。
フォト

これはベーコン、ポテト、チーズなどが入ったタコスで、結構具がぎっしり詰まっていました。
他にもブラジルのシュラスコ、ペルー風バーガーなど気になるものはいくつかありましたが、取り敢えずこれだけ食べました。
また、ステージではダンスのワークショップが開催されていて、ポルトガル語の「ボンジーア(Bom dia)」という挨拶やサッカーのブラジル代表ユニフォーム風のTシャツでブラジル人と思われるダンサーによるレクチャーが行われていました。時間があればこちらにも参加してみたかったですが、軽く見ただけでスルー。
そして奥の方に行くと、トルコのケバブ、韓国のハットグ、タイ料理など「サルサ」とは明らかに関係ない屋台ばかりで「?」と思ってしまったのですが、見たら「ワールドグルメ&ミュージックフェスタ」というまた別のイベントが開催中でした。
今回は1つの大きいイベントをやっているのではなく、小規模なイベントを3つ同時開催していたようですね。
フォト

こちらの物販ブースでは、タイ文字で何と書かれているのか全く読めない調味料が置いてあり非常に気になりましたが、日本語のシールが貼られていないと何も分からないだけに買う勇気が起きませんね。
最後はここのイベントで、タイ風ソーセージを食べてから会場を後にしました。
そして会場を出たら、今度はやはり日本では売られていない日産の欧州向けバンの「NV400」が走っているのを目撃しました。個性的なデザインがいいですが、大きい車なので日本で売っても多分売れないでしょう。先程の日野のトラックといい、立て続けに海外専売日本車を見ただけに何だか得した気分です。
フォト

代々木公園の一連のイベントを見終えた後は竹下通りと明治通りの交差点に向かい、モノカラー誕生50周年の2階建てバス乗車会に参加。トンボ鉛筆の「MONO消しゴム」が誕生50周年とのことで記念イベントが行われ、その一環としてこの土日に乗車会が開催されました。
イギリスの古いロンドンバス「AEC・ルートマスター」にMONO消しゴムのラッピングを施したものが平日は広告車として客を乗せずに走っていますが、土日に限り渋谷〜原宿で乗客を乗せて走り、しかも無料(先着順定員制)で乗れるというイベントです。
12時半〜17時半の間で随時運行しているとのことで、原宿発の第1便は13時発とのことなので並んで待ちました。
10分ほど待ってバスが到着。バスの外装は消しゴムそのものなのが面白いですね。発車するまではいくらか余裕を設けているのでその間は撮影タイムになります。
このバスは最前部の右側に運転席があり、左側にボンネットがあってエンジンルームになっています。
出入口は最後部にのみありますが、ドアがなくて完全にオープンなのですよね。この車種は1968年には生産を終了していますが、なんと2005年まで保存車両ではなく普通の営業運転で現役だったらしいです。
2階建てバスですが乗客が乗れるのは2階のみで、1階は展示スペースとなっていて、消しゴムが座席に座っているかのように並べてあるのが面白いです。
2階席はおそらくロンドンバス現役時代ほぼそのままかと思われるレトロ調の内装がいいですね。窓上の広告枠はもちろんMONOの広告になっていますが。
並んだ順に前から詰めていったのですが、ここで数人後ろにいたお一人様の西野カナ系な人が私の隣に案内されるという緊急事態発生(汗)!
バスはまず明治通りを一旦北上し、千駄ヶ谷小学校前交差点で原宿駅前方向に向かって方向転換しました。2階建てバスだけに当然眺めはいいですが、非常に古い車両なので冷房はありません。但し側面だけでなく前後の窓も開閉でき、走行中は外の風を浴びながらの移動なのでオープンカーと同じで暑苦しさは全くないです。
その後は神宮橋、代々木体育館横を通って渋谷方面に進み、渋谷駅前のスクランブル交差点を左折して、明治通り沿いのビッグカメラの少し先付近に停車。
10分程度の短い旅でしたが、レトロな2階建てバスでの移動は面白いですね。
下車後は、折り返しの原宿行きのバスを撮影しながら見送ってから渋谷を少しだけ散策。
渋谷では「七つの大罪グラクロ」の宣伝カーも走っていました。こういうのは渋谷ではなく、ゴウセルの実写版が住んでいる葛飾区(以下略)
文具関係で買いたいものがあったのでロフトや東急ハンズを見て、買いたいものを買ってから乗り場に戻ると、次の原宿行きバスが定員まで残り僅かで今なら乗れるとのことで再び乗車しました。
渋谷から原宿までのルートはそのまま明治通りを北上するだけなので、行きに比べて乗車時間は短かったです。
フォト

降りた後は、今までなかなか撮れなかった右側からの写真も撮ってから帰りました。
また乗車すると記念品がもらえ、中身はMONOのデザインの多機能ペンと修正テープでした。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/41315208.html
(2)https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/41315213.html
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