ハメネイさんにアメリカと戦争する気が無くても、
イラン指導部にアメリカと戦争する気が無くても、
革命防衛隊内部のはねっかえりの強硬派、飼っているゲリラ、現地の過激派が、勝手に「忖度」して、騒動を起こす。
日本関係の船など、攻撃受ける ホルムズ海峡近く航行中
(朝日新聞デジタル - 06月13日 17:39)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5661863
昭和天皇に、アメリカと戦争するつもりはなかった。
帝国政府も、支那大陸で戦線を拡大するつもりはなかった。
陸軍省も、陸軍参謀本部も、国民党と全面戦争するつもりはなかった。
しかし、陸軍内部の過激派が、勝手にテロを引き起こす。
そして 支那大陸全面戦争 → 南方進出 → 真珠湾
その「結末」は、日本で知ってる人は少ないと思うが、ググってみてください。
明治維新も一種の革命政権であり、イランイスラム革命と、マクロではよく似てるのだ。
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