上野で観劇した帰り、JR池袋駅構内にあるこの店で、カレーを食べて帰ることはよくあります。
昔は、観劇前に夕食を取ったものです(観劇中にお腹が空いていると気が散るので)、いまは、夕食を食べると高確率で眠くなるので、観劇後に食べることが多くなりました。
本日の観劇はオペラだったので、ラストオーダーまでまにあわないかと思ったのでしたが、ヨハン・シュトラウスの「サロメ」は1幕ものだったので、余裕で間に合いました。
それにしても、7つのベールの躍りをけっこう楽しみにしていたのになあ。
音楽はドラマチックで、歌もよかったけど、オペラはいまは現代的な演出が多いから、舞台装置は気に入ったけど、歌手の衣装と髪型やメイクは、一昔前、ソ連時代のSFみたいで、好みではありませんでした。
そして、あいかわらずだけど、シュトラウスの「サロメ」、ひいてはオスカー・ワイルド時代くらいまでの聖書モチーフ作品にありがちだけど、ヨカナーンとか、非キリスト教徒で、特に女性に対してめちゃくちゃ失礼。
どう見ても、あれだけ女性をけなすのは、自分の欲望をごまかすために、相手のせいにしているだけ。
とはいえ、サロメもどっこいどっこいだからなあ。ヨカナーンの容姿をほめたたえ、拒絶されると180度転換して、ほめたポイントをけなしまくるという、逆恨みばんばんでしたから。
でもこれば、思った以上に若い男女だと思うと、いまの中年の私からすると、見え方が全然違ってきました。
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