■試合経過は、下記の通り。
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https://www.sanspo.com/sports/tennis/game/?sj_page=tournament_2019001_match_text_64482
■試合後のインタビュー
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https://www.nikkansports.com/sports/news/201906020000031.html
■大坂なおみさんに関して
https://www.naomiosaka.com/results/
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毎月、これだけたくさんの試合をこなしてきておられたんですね＼(◎o◎)／！
それでは当然、疲れたり体調が悪い時もあるでしょうね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9D%82%E3%81%AA%E3%81%8A%E3%81%BF
↓
●【両親】
◆母親は日本人（北海道根室市出身）で大阪市在住。
◆父親はハイチ系アメリカ人で大阪市在住。
●【国籍】
◆日本と米国の２重国籍で、日本テニス協会に所属。
日本オリンピック委員会・強化指定選手。
◆父親の出身地、ハイチでも偉業をたたえる声が広がっている。
中南米の最貧国であるが、ゆかりのある大坂の活躍は地元メディアが連日大きく報じ、試合も生中継している。
●【趣味や好み】
◆食事は日本食が好きで、特に鰻、焼肉、寿司を好む。
◆アニメ・漫画好き。特に日本のアニメ、漫画は、日本語を学ぶ材料にもなっている。
インタビューで「最強になるんだ、これまでの誰とも違う」と『ポケットモンスター』のテーマソングから答えた事がある。
◆平昌オリンピックで、羽生結弦が2大会連続でオリンピック金メダルを獲得した際に、ユウユウ（羽生結弦）の熱狂的ファンになった。
■今回の第３戦を見ていて感じたこと。
●本来なら、「ここが踏ん張りどころ！」という場面でも、
◆「声を出して鼓舞」する声が出ない。静かなまま。
◆ナイスショットをしても「拳を握るガッツポーズ」が出ない。
とにかく、元気がありませんでした。
疲労でエネルギー切れになったのだろうか？
それとも、体調が悪いのだろうか？
（もし体調が良くなくても、グランドスラムでランキング１位シードなら泣き言は言えませんよね）
◆ファーストサーブが全然入りません。
◆ショットの時も、しばしば打点に到達したときの体制が0.2歩ほど遅れているように感じられ、その結果、
ボールがネットに引っかかることがだんだん増えてくる。
打ったボールのラインオーバーになることがだんだん増えてくる。
そのうち、絶好のチャンスでも、打った球がネットに引っかかる。
結局、元気のないまま、試合が終わってしまった感じでした。
●２１歳という年齢は、
過去の自分の年齢に照らせば、大学２年生の頃（わたしは１浪したので）。
その頃の自分を振り返れば、青春の真っただ中（喜怒哀楽の大波の真っただ中）でした。
大学は学園紛争で、夏休み直前からのバリケード封鎖が翌年２月まで続きました。
卒業してから公認会計士受験勉強に集中。
論文科目はすぐにトップクラスになったものの、得点源とすべき簿記・原価計算は平均点（不合格点）がやっとで、経済学に至っては20／100点。
不得意科目を攻略しながら公認会計士２次試験に合格して、やっと人生の重荷から解放され、高倍率の採用試験を突破して大手監査法人に４月から勤務が決定。
それまでに結婚相手を見つけようと頑張って半年後に結婚。
◆21歳で「強いメンタル」を維持するのは、とても困難なことですよね。
●テニスはシングルス・プレイヤーにとって、とても孤独なスポーツ。
https://matome.naver.jp/odai/2139295076704831701
◆特に、コーチが観客席にいて試合中にアドバイスがもらえないテニスは、選手にとって「孤独感」の極みと感じます。（卓球との大きな違いですね）
https://www.sankei.com/premium/news/150718/prm1507180003-n1.html
■卓球の場合
◆卓球の伊藤美誠選手
https://www.youtube.com/watch?v=nVPgnfLDjBc
（美誠さんが世界ランク1位の中国・丁寧選手に勝った試合の映像です）
彼女のこの試合では、彼女は試合中にコーチをあまり必要としていない感じを受けますね。
丁寧さんのほうが監督に相談している感じですが、中国の監督は怖い顔で機関銃のように話していますから、日本のチームとは雰囲気が大違いですね。
◆卓球の福原愛選手
https://www.youtube.com/watch?v=ABEdYT1OrBs
愛ちゃんの卓球の強さは、コーチ以上に、仲間との絆、仲間の声援を自分の力に加えての強さ、という感じがしますね。
◆卓球の「促進ルール」
https://www.youtube.com/watch?v=nVQ8PTppwKE
※卓球にはそういうルールがありましたね。まあたしかに、カットマン同士の試合だと、試合が進まなくなるでしょうからね。
テニスにもあるのかな？
どうやら、硬式テニスにはなさそうですね。
ただし、「ミニテニス」というゲームでは、
「サービスボールがコート中間地点を通過した時、副審が計時し、1分間でタイムオーバーとなり、両ペアに1ポイントずつ加点される。（新特別促進ルール）」
というのがあるようですね。
●テニスの大会試合も優劣や順位を付けることを目的としたものですから、
◆選手のメンタル面が試されるのは必然的なことですが、
◆試合を見ている観客が期待しているのは、
�｜韻覆襦崗’圈廚侶覯未世韻任呂覆�て、
��対戦している両者が、お互いに素晴らしいプレーを繰り出して、素晴らしい攻防を見せてくれることも期待しています。
たとえば、選手の片方が
★目にも止まらぬもの凄く速い正確なサーブ（時速250�辧砲函�
★ネットに当たって相手コート側にほぼ垂直に落ちる（ネットイン）打球、
その連発ばかりで簡単に勝利するような試合は、見ていて面白くありませんよね。
（※実は、卓球のサーブで、確実にエッジボールになる球を打てないか練習したことがありました。サイド側のエッジボールなら不可能ではないと感じましたが、プロを目指すのではなく受験の体力づくりが目的でしたから、途中でやめました。プロになるなら出来なくはないでしょうが、たとえばサーブの70％でこれが成功して勝ったとしたら、観客と選手全部を敵に回し、やがて卓球のルールが改正されるでしょうね）
それと同様に、
一方の選手がナーバスになって、実力が発揮できないでズルズルと負けてしまう試合も、期待外れでおもしろくありませんよね。
それでなくても、国際的な大きな試合に出るためには、
出場を希望するすべての選手は毎月世界中を駆け巡って、
各地で国際的な試合を戦い続けるという、身体的にも精神的にも過酷な状態で試合に出場しているわけです。
そういう意味で、「コーチとの作戦タイム制度」が導入されて、
双方が気合充実した状態で素晴らしいプレーを見せてくれる方が、
どちらが勝っても負けても、拍手喝さいできる試合になるのではないかとわたしには感じられますが、
あなたはどう思われますか？
いつもありがとうございます。
みんなが神の子：神の子クリシュナ
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