死に物狂いで働いて、ようやく手にした第二の人生。
誰もが豊な老後を送りたい。
ところが、現役時代に頑張った人ほど。過去の栄光にしがみつき、
会社の肩書や人間関係をそのまま引きずってしまう。
いつまでも他人と比べて一喜一憂、思いどおりにいかないとキレる。
そんなみつともない老い方していませんか?
川北義則著 みつともない生き方 より。
現役のころ、ライン管理職を外れたとき、給与は下がったものの、すごく気楽になった。
責任とはいかに大変なものか?
そして定年後は、ますますキラクに楽しく過ごせる。
この本には
「高みの見物」発想をしてみよう
「いつも上機嫌」を心がける
「ありがとう」で生きてみる
異性の友だちは元気のもと
笑って生きよ
第二の人生は遊び比率を高めよ
等々とある。
ログインしてコメントを確認・投稿する