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2019年06月01日05:30

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みっともない老い方

死に物狂いで働いて、ようやく手にした第二の人生。
誰もが豊な老後を送りたい。
ところが、現役時代に頑張った人ほど。過去の栄光にしがみつき、
会社の肩書や人間関係をそのまま引きずってしまう。
いつまでも他人と比べて一喜一憂、思いどおりにいかないとキレる。

そんなみつともない老い方していませんか?

 川北義則著 みつともない生き方 より。

現役のころ、ライン管理職を外れたとき、給与は下がったものの、すごく気楽になった。
責任とはいかに大変なものか?

そして定年後は、ますますキラクに楽しく過ごせる。

この本には
 「高みの見物」発想をしてみよう
 「いつも上機嫌」を心がける
 「ありがとう」で生きてみる
 異性の友だちは元気のもと
 笑って生きよ
 第二の人生は遊び比率を高めよ
   等々とある。
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